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CORE ENGINEERが言ってる「希少型ITエンジニア」って何者?

こんにちは。
希少型ITエンジニア育成スクール「CORE ENGINEER」のサービス企画・販促を担当してますトモヨシです。

https://note.com/hiroto_tomoyoshi

今回は、コアエンジニアの育成カリキュラムを修了することでなれる「希少型ITエンジニア」についてお話させてください。

「希少型ITエンジニア」って何者?

定義:開発実践力を備えた希少価値の高いITエンジニアのこと

「希少型ITエンジニア」とは、一般的な言葉ではなく、私たちコアエンジニアが勝手にイメージして定義をした希少価値の高い優秀なITエンジニアの呼び名で、優秀=開発実践力を備えたITエンジニアのことを指します。

開発実践力=開発業務を遂行する上で必要とされる総合力のこと

希少型ITエンジニアになると何がいいのか?

社会(顧客)から求められる。だから未来に渡って生き残れる

率直に、希少型ITエンジニアになることの最大のメリットは、ITエンジニアであることの価値を高めることができ、将来に渡り業界で生き残れることに他なりません。

そもそも、この話の前提として、今と今後のITエンジニア市場の現実を正しく理解しておく必要があります。

ただのITエンジニアになるだけでは買い叩かれるだけの厳しい現実

プログラマーになりたい、Webデザイナーになりたい、システムエンジニアになりたいなど、これからITエンジニアを目指す方には「ITエンジニア」という仕事がどのように映っていますでしょうか?

市場全体を大局的に捉えると、世の中のIT化が加速度的に進むにつれ需要が増し、供給側であるITエンジニアの数が大幅に不足していると叫ばれているため、「ITエンジニア=稼げる仕事」とイメージしている方は少なからずいらっしゃるのではないかと思います。

確かに、供給よりも需要が多く現在では売り手市場であることは間違いないため、稼げる市場ではあるのですが、目立って稼げるのは「優秀なITエンジニア」に限ります

実際、企業のIT人材育成や、ITエンジニア育成スクール等の増加により、ITエンジニア自体は増えましたが、なんとなくITエンジニアになった人は、結局高くない給与・報酬水準で雇用されたり、スキルをもった競合に勝てないために、高単価案件を獲得できず、疲弊するほど安い単価で下請け業務を受注し、ジリ貧の日々を過ごすというのは、今では良くある話です。

だからこそ、せっかくITエンジニアになるなら、開発実践力を備えた希少型ITエンジニアになることを強くオススメします。希少型になることで、それが他のITエンジニアとの差別化となり、理想のITエンジニアキャリアを構築することができるようになります。

誤解なきよう、、、希少型ITエンジニア=熟練で秀逸な開発スキルを備えたエンジニアを指すわけではない

誤解していただきたくないので念のため書いておこうと思います。
ハードルを下げるわけではないのですが、

「希少型ITエンジニア」=熟練した開発スキルを持っていて秀逸な開発スキルを備えたスーパーITエンジニア

ではありません。
熟練した開発スキルや、秀逸な発想・センスは蓄えた知識や経験によって得られるものなので、コアエンジニアの育成カリキュラムを修了したからといって、いきなり業界で頂点を取れるなんて魔法はないです。

では、なんの意味があるのか?という話に戻ってしまいますが、

開発実践力を備える。つまり、ITエンジニアとして開発業務をこなすために必要な一定水準以上の開発スキル、現状何が問題なのかという現状分析力、何が課題でどうすれば解決できるかという課題発見解決力、学びチャレンジする行動力、周囲と円滑に仕事を推進するコミュニケーション力等を持つということは、ITエンジニアに限らず、社会人として、人として適正に成長しつづけるための重要な基盤を形成するということで、変化の激しい時代で生き抜くには、長期的未来の予測が困難であるため、その時々に柔軟に対応するための基盤(=開発実践力)が必要となります。

コアエンジニアを通じてなれる希少型ITエンジニアとは、長きに渡り先の時代にも対応しうる社会人としての基盤を備えたITエンジニアです。

今回は、CORE ENGINEERというスクールに込めた、こだわりのようなものをご紹介させていただきました。

もちろん、当スクールの育成カリキュラムをご受講いただくことで開発実践力が身に付き、希少型ITエンジニアになれますが、開発実践力の要素を意識して、日々行動いただくだけでも十分に育むことができますので、よろしければ取り組んでみてください。

このアウトプットが、これからITエンジニアを目指す方や、すでにITエンジニアになっている方に、何かしら少しでも役立てれば幸いです。

また、CORE ENGINEERに興味がある、体験してみたい、ITエンジニアに興味があって相談してみたい、受講してみたいという方は、オンラインで無料個別体験を実施しておりますので、ぜひご活用ください。

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