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感情と上手に付き合う







こんばんは。



カウンセリング&リラクゼーションサロンのcorazonです。










今日は

“感情と上手に付き合う゛

というテーマで書いていきますね。










感情と上手に付き合う方法というのは、とてもシンプルで







① 自分の中の感情に気づくこと。



そして



② それを否定しないこと。








自分の中にある感情に気づくことは
何よりも大切な一歩です。






怒っている感情


イライラしている感情


不安な感情


寂しいという感情


嬉しい感情


楽しい感情




人にはたくさんの感情が溢れてきます。




常に、その時の自分の奥深くにある感情に気づくこと。






感情を野放しにすると、独り歩きで暴れてしまう




感情にのまれてしまう






感情を暴れさせて、感情にのまれてしまうと…






言う必要の無いことを言ってしまう



冷静に居ればしないことをしてしまう


自身が感情に苦しめられてしまう





取り返しのつかないことが起きてしまいます。








そうさせないために







今、「自分は怒っているんだな」と気づく

どうして怒っているかをひたすら探る






「気づき」を得ると、感情は落ち着きます。








感情は、無理矢理抑えるのではなく
鎮まるのを待ってあげるほうがいい






「こんな風に思ったらダメ」

とか

「怒ってはいけない」

とか


思ってしまいがちなのですが、






感情は自然にわいてくるもの。

抑え込んでは自分が可哀相です。







感情も生きものなので

抑え込んだら動きたくなる

冷静に待ってあげたら、疲れて鎮まる








決して自分の感情を否定せず、ありのまま、受容してあげる






怒っている自分の感情を、そのまま、受け止めてあげる。



「今、自分は怒っているんだな。」と。




否定も肯定もせず、ただ、そのまま認識だけすればいい。





そうしたら自然と、感情は鎮まっていきます。







「そう思ってしまう」自分を否定する必要はない




気づいて置いておく。



否定せずに受け止める。



自然に鎮まるのを待つ。




感情そのものも

その感情がわいてくる自分自身も


責める必要はない。






感情そのものや自分を責めることで
また新しい感情が出てきてしまいます。

「こんな風に思う自分はダメだな」

なんて思ったら、またマイナスのサイクルになってしまうので



感情も自分も否定しないこと。



自然なものは、自然なままに。



感情は人間の自然な現象です。


責めずにそのまま、置いておく。



気づいて、のまれずに、暴れさせない。






気づいて、置いておく



シンプルに、ただそれだけ。






感情をまるごと受け止める癖をつけたら

冷静になれる時間が増えて、自身が振り回されることが減っていきます。






感情と上手に付き合って
冷静かつポジティブな時間が増やせますように。














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