海外移住者が最も暮らしやすい国ベスト20
イギリスの銀行HSBCが毎年、海外に暮らしている駐在員を対象に意識調査を行なっている「Expat Explorer survey」。
この調査は、経済・子育て・教育・収入・エコ・ライフワークバランスなど様々な要素から総合点を決めて、ランキングにしています。
その内容から「海外移住者にとって暮らしやすい国」なんて形でメディアに取り上げられることが多いのですが、その最新版からトップ20を抜粋します。
20位:スウェーデン
前回は7位。大幅ダウン!
19位:ジャージー島
新しくランクイン。
ジャージー島はイギリスとフランスの間に位置するチャンネル諸島で最も大きい島です。イギリスとフランスの文化が混ざり合う、自治権をもつイギリス王室属領で、ビーチ、崖の遊歩道、内陸の峡谷、歴史的な城で知られています。
18位:インド
前回は12位。ややランクダウン。
17位:フランス
前回は11位、シルブプレ。
16位:マレーシア
前回は15位。行ってみたい。めちゃくちゃ行ってみたい国。
15位:香港
前回は17位。ちょっとランクアップ。
イギリス領時代に行きました。コーヒー牛乳が美味しかった(子供だったので・・・)
14位:アイルランド
ギネスビール発祥の地。前回は18位。
13位:ポーランド
前回25位、大幅アップ。
アメリカの「ポートランド」といつもごっちゃになる。
12位:マン島
全然知らなかった「マン島」。新しくランクイン。
マン島は、グレートブリテン島とアイルランド島に囲まれたアイリッシュ海の中央に位置する島。面積は約572km²。主都はダグラス。人口は80,058人。(wiki)
首都ダグラスって、イケメンの名前やん。
11位:バーレーン
この写真だけ見ると、宇宙人みたいな国、バーレーン。前回5位。とっても気になる。
バーレーンはペルシャ湾に浮かぶ 30 以上の島からなる国で、古くから主要な貿易ルートの中心地として栄えました。首都マナマは近代的な都市で、国際的にも評価の高いバーレーン国立博物館があり、数千年にわたってこの地で繁栄を誇った古代ディルムン文明の工芸品を展示しています。活気あふれるバブ アル バーレーンのスーク(市場)には、カラフルな手織り生地からスパイス、真珠までさまざまなものが売られています。(wiki)
10位:ベトナム
私が妻にプロポーズした国、ベトナム。前回5位。
9位:アラブ首長国連邦
ドバイ行きたい。エミレーツ航空乗りたい。前回10位。
アラブ首長国連邦はアラビア半島にある国で、7 つの首長国からなる連邦国家です。主にペルシャ湾(アラビア湾)沿いに発展しており、島に位置するこの国の首都アブダビには、クリスタルのシャンデリアや 4 万人の礼拝者を収容できる大広間を備えたシェイク ザイード グランドモスクがあります。ドバイには、最先端の高層ビルであるブルジュ ハリファや、大型ショッピング センター、豪華な娯楽施設などがあります。
8位:ドイツ
ドイツ人は日本人に感覚が似ている感じがして、仲良くなれる。とても好き。前回10位。
7位:トルコ
世界遺産の白い山「パムッカレ」行きたい。前回24位。大躍進。
6位:オーストラリア
山火事早く収まりますように。前回も6位。
5位:ニュージーランド
留学していた国、ニュージーランド。懐かしい。
人よりも羊が多い。前回2位。
4位:スペイン
情熱的な女性にムチャクチャにされたい国、スペイン。前回14位。
3位:カナダ
最近大麻が合法化されたことで話題のカナダ。
友人が住んでいますが、とても素敵な国のようです。前回4位。
2位:シンガポール
中心部から半径30分くらいで全て回れるコンパクトな都市。
個人的にはちょっと狭いかな。前回1位。
1位:スイス
世界一物価が高いと言われるスイス。クララが立った!前回8位。
ちなみに、日本は33ヶ国中、32位でした。
参考資料はこちら
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