むかし書いたコピーを晒してみる
自分で自分のコピーをあらためてフォーカスするというのは恥ずかしい面はありつつ、まあ笑いのネタにでもなればと振り返ってみます。
いつ頃書いたコピーだったかは忘れてしまいましたが、価格.comが運営しているスマイティという不動産住宅情報サイトがありまして、それが立ち上がったばかりの頃の、認知を上げるための雑誌広告だったと思います。
これですね。不動産住宅情報サイトといえば、SUUMOとHOME'Sが圧倒的なので、認知上げるの大変なんですよね。
ではさっそく。全部で8つです。
最初にスマイティで探しておけばよかったのに〜、と言いたいやつ。
きっと家が遠いんでしょうね。
さらに家が遠いんでしょうね。
トイレを所望しない程度には、子供をのびのびと育てたい。
「今日、パパ機嫌悪いねえ」とか大声で犬に話しかけることで間接的に伝えてくる奥さんとかいますよね。(逆もある)
ダブルインカムの家庭で「おれが主(あるじ)」とか言ったらパンチされちゃいますね。
私もよく塾をサボって、押入れでマンガ読んでました。
私もなんの取り柄もないですが、履歴書に書きたいくらい最高の妻がいます(突然の惚気)。
不動産広告ってなかなかユーモラスなアプローチがしづらい業界だったりするので(高価格帯の商材なので)、こういう「ちょっとシュールで、ニヤリと笑える」ようなコピーを書ける仕事は貴重で、大好きでした。
あと、なんだかんだコピーって自分の経験や、人から聞いた話、ドラマや映画で見た話など、記憶の中のリアルを組み合わせて発想したりするので、やはり若い時にどれだけ多くの経験を積むか、って引き出しの多さに比例しますね。
さいごに
もしシュールでユーモラスなコピーが欲しい!なんてお仕事がありましたら、超ノリノリで馳せ参じますので、ぜひお声がけください。
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# 私はこんな仕事がしたい
サタケシュンスケさんのnoteに触発されて書いてみました。
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