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バウアーはMLBに戻れるのか?!
まず始めに、このコラムは一部推測や事実という確証がない部分もありますが私なりに調べほぼ確証に近いと思い書いてあります。
1.バウアーはMLBに戻れるのか?
ベイスターズとの1年契約を全うし、FAになりMLB復帰を第一に模索してるバウアー側だが私はバウアーがMLBに戻れる可能性は低いとみている。
その理由はこうだ
・MLB機構と多くの選手から嫌われている
他にも様々な理由があるが結局はこの理由に
山崎福也のFAについて
まず、最初に言っておくが山崎福也は良い選手だしベイスターズファンとしてもぜひ欲しい選手である事は間違いない。
ただ、人的補償が要らないCランクと言うのもあってか報道通りなら今のところDeNA、ヤクルト、巨人、日ハム、ソフトバンクとオリックスを入れたら6球団の争いになっている。
そう言う背景もあり争奪戦のため、契約内容も高騰してるのだ。
実際はどうなのかは勿論わからないが、報道通りなら4年8億以
ベイスターズの遊撃手問題
石井琢朗が退団して以降、長年ベイスターズの課題である遊撃手問題に今回は切り込むコラムになっております。
1.ベイスターズのショートの歴史
まずはそもそもなぜ長年に渡ってベイスターズはショートに困っているのか?
そこを最初に考えていこうと思う。
石井琢朗が退団(球団が戦力外にした背景)には、石川雄洋と言う存在を忘れてはならない。
最初に言っておくが、タクローが退団した事に石川は何も悪くない。
横浜DeNAベイスターズ〜謝るな。行ってこい今永、そしてお別れ〜
すっかり朝晩、冬の寒さになり始めた横浜に惜別の秋が到来した。
今永がかねてより噂されていたポスティングを利用したMLB挑戦を正式に表明して球団からも了承された。
1.ベイスターズでの今永の思い出、そして思い
私個人の思いにはなるが、暫し述べさせていただきたい。
まず遡る事、2015年のドラフト会議。
私は当時を思い出すと兼ねてより噂があり、候補になっていた今永か地元神奈川、東海大相模の小笠原を
横浜DeNAベイスターズ〜本当に盗塁は必要?!〜
近年、ベイスターズには盗塁が少ないから弱い。盗塁が少ないから勝てない。盗塁をして欲しい、増やしてほしい。
このような意見が多いので私観を交えた、本当にベイスターズに盗塁は必要なのか?と題したコラムです。
1.ベイスターズに盗塁は必要なのか?
結論から言うと、私自身も盗塁は多いに越した事はないので多い方が盗塁出来たほうが良いとは思う。
だが、優勝する為に盗塁が必要かと言われたら極端な話し必要では無
横浜DeNAベイスターズ〜GG賞受賞記念 桑原という男〜
先日、ゴールデングラブ賞を6年振り2回目受賞した桑原を特集したコラムになっております。
1.桑原という男
「自分、何年経っても野球が好きなんすよね」そう言って無邪気に笑いながら答える桑原を何度見たことか。
良くも悪くもグラウンド上で喜怒哀楽を出し、時に態度が悪いやお調子者で嫌いと言われる事もあるがハマのガッツマンと言われる男が桑原だ。
怪我を恐れる事なく、一心不乱に打球をただがむしゃらに追いかけ
横浜DeNAベイスターズ〜輝け若星たちよ〜小園編
ベイスターズ期待の若手達にフォーカスするコラム「輝け若星たちよ」第一回目は、ベイスターズファン期待の次期エース候補小園健太を特集する。
1.小園健太の現在地
2021年、ドラフト1位で阪神との競合の結果ベイスターズに入団した小園は1年目、球団の方針もあり2軍で身体作りの1年を費やした。
周りからは高卒1年目と言えど、投げないなんてどうなるか?1軍で1試合くらい投げて欲しかった。など厳しい意見も拝
横浜DeNAベイスターズ〜度会の凄さと期待〜
記憶に新しい2023年度プロ野球ドラフト会議。
横浜DeNAが1位指名したのは、社会人No. 1野手ENEOSの度会隆輝だった。
そこで今回は度会隆輝にフォーカスしたコラムとなっております。
1.度会隆輝の凄さ
まず、度会の凄さについて解説していきたい。
高卒3年目現在21歳にして社会人No. 1野手の呼び名がある度会を語る上で忘れられないのは社会人2年目の都市対抗での活躍だ。
その大会で度会は
横浜DeNAベイスターズ〜石田FA問題〜
今オフ石田健大の去就でネット上では必要じゃないという意見が多いので、本当に石田は必要じゃないのかまとめて自分の意見を述べさせていただきたいと思っています。
1.石田健大の評価
そもそも、なぜ多くのベイスターズファンから石田は評価されないのか。
これを考えた時に長い回を投げれない、援護をすぐ吐き出す、リズムが悪くテンポが良くない。
大きく分けてこの3点かなと思っている。
確かに自分もそう思う。抜
横浜DeNAベイスターズ〜23年度現役ドラフトを予想してみた〜
来る12月8日(金)に第二回現役ドラフトが実施されるがベイスターズファンなら、良い印象は持っていないだろう。
今回は一体誰が候補になるか、実際提出される2名は誰になるかを予想してみた。
まず初めに現役ドラフトの候補にあがる条件から見直してみると
となっている。
尚且つ、現役ドラフトで人気になるような選手を提出しないと自軍が良い選手を獲る事が難しくなるため高い実力がある選手を出さなければなら
横浜DeNAベイスターズに思う事〜首脳陣よ覚悟を持て〜
正直来年も横浜の優勝はしんどいと思っている。
今永、東が揃うと言う奇跡(ベイスターズファンはずっとこれを待っていた)があり更にバウアーが加入すると言う奇跡を超えたような事が有りながら首位とは10ゲーム差以上離れての3位。
しかも最終盤での3位争いでの3位。(同時に2位争いもしたが)
これで今永、バウアーが抜けると想定するとどう考えても優勝は今年より厳しくなる。
(もちろん可能性はゼロではないが。