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これからは飲酒は月2回だけと決める

2015/01/09

お正月にワインを飲んでグラス1杯で酔っ払ってしまった。そしてあまり美味しくはなかった。残念だった。断酒明けの1杯を死ぬほど楽しみにしていたから。

ワインの味が口に合わなかったのかもしれないと思い「W・パスタ・ダイナー」でファミレスにしてはちょっと高めの白ワインを注文して飲んでみた。

ひと口目はすごく美味しかった。な~んだ。やっぱりワイン嫌いになんてなってなかった。これでまた時々楽しめる。
しかし、グラス3分の2ほど飲んだところで、かなり酔っ払ってしまった。以前の感覚ではもう2.5合ほど飲んだみたいにろれつがまわらなくなって目の焦点が定まらない。私はワインを残した。

何故?

これほど酒に弱くなったのは悲しいけれども、以前の飲酒パターンになるのはいやなので今年からワイン解禁になっても飲むのは月に2回だけ、飲み会があろうが何があろうが2回と決めた。だから今月はもう飲めない。

それがとても悲しいとも思わない。「軽い喪失感」「諦め」というのが最も近いだろうか。

しかしもうお酒の売り場で泣くことはないし、そんなにがんばらなくても禁酒できる。隣で人が飲んでいてもイラつきもしない。これは良い変化だ。財産だ(?).


前のような飲酒状態に戻りたくないという思いで、そして最悪の悪酔いで苦しみぬいた前の年の4月14日を忘れずに、またこの1年もがんばっていくしかないのだ。なさそうだ。

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