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自分の体と、向き合ってみたら…

2021/9/21 「お題に参加します。#最近の学び」

一昨日、友人に誘われてピラティスの体験に行ってきました。
そこで教わったこと、感じたこと、
色々あったので今日はそのことについてまとめていきたいと思います。

(疲れが溜まっていたのか、昨日も仕事が終わって、
30分だけ…とベッドに飛び込んだら、
いつの間にか日付が変わっていたので、今日は2日分書きます。
ご了承ください。笑)


ヨガとピラティスの違いとは?

一時期、ホットヨガをしていたのですが、
友人に「ピラティス行かない?」って誘われて時に、
ヨガとピラティスの違いってなんだろうって思いました。
いい機会だと思って調べてみたら、結構面白かったんです。
だから、ここにまとめていきたいと思います。

ヨガ:修行   ピラティス:エクササイズ
ヨガ:腹式呼吸 ピラティス:胸式呼吸

心身を安定した状態に保ちたいなら、ヨガ
ボディメンテナンスやコンディション改善なら、ピラティス

ピラティス:
インナーマッスルを鍛えてボディラインや姿勢を整えるエクササイズ
ヨガは:
ポーズと呼吸法によりリラックスして心と体のバランスを整えるもの

ピラティスはヨガの要素を取り入れているみたいなので、
少し似ている部分があるそうですが、
目的やエクササイズの方法、効果には違いがあるみたいですね!

簡単にまとめると、こんな感じでした。


ヨガの歴史

約4500年前の古代インドで発祥した、仏教などの修行法のひとつ。
瞑想をしているような坐像が遺跡から発掘されたことで、
その頃が起源とされています。飢えや戦い、病気などの苦しみから救われるための方法、悟りに至るまでの手段として「瞑想」が生まれたのです。

ヨガのポーズ「アーサナ」は、そもそも瞑想のための座り方を意味します。その後、瞑想の坐法を補助するために、さまざまなポーズが確立されていきます。

ピラティスの歴史

ドイツ人のジョセフ・ピラティスが、幼少期に自身の病弱な身体を改善するために考案したのがそもそもの始まりです。その後、第一次世界大戦で従軍看護師として看護にあたっていたことで、負傷兵が寝たままリハビリできるエクササイズへと発展。
 さらに1926年にピラティス氏がアメリカに渡り、そのエクササイズがニューヨークのダンサーに受け入れられたことが、現在のピラティスにつながっています。


1時間半の体験を通して。

1番最初に骨盤や姿勢を見ていただいた時に、
私の体のことについて教えてくださいました。

私の体は、右肩が後ろに下がっていて、
顔の位置が少し左寄りみたいです。
これは中学時代のバドミントン部が影響しているそうです。
ラケットを右手で持って、右腕を後ろに引いて打ち込むので、
その形が残っていると教えてくださいました。

小学校・中学校に経験したスポーツのクセというのは、
残ることが多いそうです。

現役から離れて10年近く経つのに、体ってしぶといなって思いました。笑

それから先生の解説を聞きながら、
ボールやポールなどの道具を使って、ストレッチをしていきました。
肩甲骨の動きや、脇腹や足の裏のマッサージなど、結構痛かった…笑
声にならない声を発しながら、友人と2人で耐えました。笑

たった1時間の体験でも、明らかに体が変わったのが分かりました。
足の裏がしっかりと地面についているのが感じられるし、
肩甲骨の動く範囲が正常に近付いたのか、
胸が大きく開いて、ちゃんと立てている感じがして、
先生に全身写真を撮っていただいたので、あとから見直すと、
その違いは明らかでしたね。

今回、ピラティスを体験して、
自分の体を向き合うって楽しいなって思いました。

しっかりと向き合ってあげることで、体はちゃんとよくなるし、
色々調べてみて、本当に必要だと思ったら、
ボディメンテナンスの一環として、
新しく始めるのもいいかなって思いました。

年が明けたら、25歳になります。
20代後半を迎えるにあたって、
自分の体と向き合うのもいいかもしれませんね。

#最近の学び


おりょう☺︎

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