目標達成の醍醐味。仕事仲間と一緒に食べた最高のディナー

1月7日。本日から緊急事態宣言が再施行ですね。

2021年も引き続き、withコロナというかたちで私たちのライフスタイルも対応させていく必要があります。

経営の師からは「どのような状況下においても仕事における目標達成は必達だ」と教わってきました。
私自身も決めた目標とする売上・数字を達成するために日々コンロール下にあることに全力を注いでいきます。

目標達成。
成し遂げた人々のみが味わうことができる特別な祝福です。

今日は、目標達成した仲間と食べに行った神戸三宮でのディナーについて振り返って書いていきたいと思います。

仕事仲間の存在

2020年9月。普段、一緒に仕事をしている仲間数名で仕事で神戸に出張に行った際の出来事。
いつもお世話になっている先輩経営者、YさんKさんご夫妻に目標達成のお祝いでディナーで中華料理をご馳走になりました。
共に切磋琢磨する仕事仲間のAくん、Tくんを含めた、計5名で時間を過ごしました。

YさんKさんご夫妻とは、私が起業を志した21歳から知り合い、仕事に対する姿勢、基準、経営者として大切なことを教わってきた恩師です。

Yさん。
仕事に対してとてもストイック。数多くの大物経営者からの信頼を勝ち取っていて、厳しさもありながら、人一倍仲間想いでとても愛情深い方です。
私は仕事に対する姿勢、基準を常に学ばせていただいています。

Kさん。
女性経営者、かつ戦略家。将来のビジョンがとても大きく、常に仲間の成功を願っている方です。私が仕事で行き詰った際に、既成概念を取っ払ってくれる存在で、今でも仕事の戦略について相談させてもらっています。

Aくん、Tくん。
起業に向けて動き出すタイミングが近く約7年程度、一緒に頑張っている仲間です。彼らも仕事における目標達成した仲間だ。

最高のディナー

最高の仲間たちと美味しい中華料理をたくさん堪能しました。

YさんKさんご夫妻に目標達成のお祝いにとさらっとご馳走いただき、仲間のためにお金を使える姿に私自身もより一層精進することを決める時間になりました。

目標達成の醍醐味

仕事においても、スポーツにおいても決めた目標を達成することは何事にも変えがたい経験だと思います。

私自身は起業を志す前までは特に大きな達成経験、成功体験もそこまで多くなったです。
学校の部活動においても本気で取り組んで大会に出場したという経験もなかったため、イマイチ目標達成することに対してふわふわした気持ちでした。

一方で、大学の勉強然り、頑張れば報われるという成功経験はありました。
18、19歳の時に、自分次第で努力の方向性を決めて取り組んでいけば、必ず結果が伴ってくるという自負はありました。
そのため努力の方向性を決めることが大事だと思いました。

目標を決めるにもただ闇雲に何でもいいから決めるのではなく、努力をして、目標を達成した延長線上に自分がなりたい状態、欲しい結果があるかどうかだと思います。

それを決まると早いと思います。

私にとって、21歳のときに起業をしていくという選択をし、経営者として成功を収めていった先に自分が欲しい状態があったから、努力の方向性を起業あるいは起業準備することに一点集中してきました。

自分や周りの仲間の人生そのものに大きく影響を及ぼすものなので、自分がやればやった分だけ対価が得られる仕事以上に最高なモノはありません。

仕事を通じて目標達成した体験を味わることが何よりも最高な時間だと思いますし、お世話になっている先輩経営者や切磋琢磨した戦友である仲間と分かち合うことができるのは感謝でしかありません。

2021年も引き続き、仕事で目標達成をし続けて、次のステージに移るために全力でチャレンジしていきます。