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法人営業は相手の問題解決からつなげよう

待っていてもお客様は来ないのなら、お店から営業をすることは大切です。
その時、顧客の問題解決をというメリットを提供することが大きく成功に影響を与えます。

おはようございます!
飲食店のコンサル・運営アドバイザーの小島です。

法人の宴会利用が少しずつ戻ってきています。
この3年間でほとんどゼロになってしまった法人宴会。
再開する企業にとっては、長く空いてしまったので
行きにくいこともあり、新たにお店を探しています。

コロナ禍で宴会出来る店がわからない・・・

このタイミングで営業に伺いまずは知ってもらうことは
とても重要だと思います。

しかし、3年間で大きく変わってしまったこともあり、
新たな宴会の問題も出てきているので
そのお客様の問題解決に寄り添うことは
これからの宴会獲得に必要かと思います。

単なる金銭的メリットだけでなく、
これからは問題解決というメリットを提供してみてはいかがでしょうか?

問題解決が顧客の購買行動に影響を与える

商売の基本は、顧客の問題解決にあります。

例えば、

家で揚げ物やると掃除が大変。

→だから天ぷらは買って来よう。

駅から遠いところに行くのが大変。

→タクシーで行こう。

レンタルビデオで借りに行くのも返却も大変。

→WEBで見られるようにしよう。

こうした問題があって解決することで
商売は生まれて問題が大きく広いほど
多くの購買を生み出しています。

日頃から顧客の声をヒアリングする

なので日頃から常連様に宴会で困っていることなど
ヒアリング出来ていると問題解決にもつながるかと思います。

営業先でもチラシやリーフレットをもって
渡すだけでも良いのですが
一言
「宴会で何かお困りのことありましたらご相談ください。」
と付け加えておくことも大切です。

関係性を築くことで、顧客の信頼を得る

そうすると、
「今度ランチに行った時聞いてみよう。」
と繋がり関係性も強くなります。

今日は法人営業について考えてみてくださいね。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^

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