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村上春樹さんを思い出す日。

毎年ノーベル文学賞の発表日になると自然と村上春樹さんを思い出す。

受賞するかどうかよりも「本」がメディアで注目されるのはちょっと嬉しい。

他には芥川賞と直木賞の発表の時くらいだもんね。

俺は村上さんの小説以外にもエッセイや特集が組まれている雑誌があれば購入する。

そして「村上春樹」さんという名前を見たり聞いたりすると料理の「コロッケ」を連想してしまう。

エッセイにもたまに登場するので。

村上さんは作家デビューまでジャズバーを経営されていたから料理がお上手。

きのうは寒かったので昼食や夕食にコロッケを食べた人もいるんじゃないかな。

朝食でもいいんだけど。

村上さんと料理の話だけでnoteの記事を3つくらい書ける気がする。

いや、もっとかも。

そして村上さんの作品はどれも好きだけど、講談社から出ている『風の歌を聴け』、『1973年のピンボール』、『羊をめぐる冒険』そして『ダンス・ダンス・ダンス』など「僕」や「鼠」そして「羊男」が登場するシリーズが良いな。

短編小説集なら新潮社から出ている『東京奇譚集』だよ。

ああ、好きな作品が多すぎる。

本が好きでね。

やれやれ。

では、また。

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