児童発達支援・放課後等デイサービスを支援する『コノベル』システムが累計500施設の療育現場のICT化を実現!
VISH株式会社(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役:田淵 浩之)は、児童発達支援・放課後等デイサービス向けに開発・提供をしているクラウドサービス『コノベル』が、2024年7月18日(木)に累計500施設の療育施設へのICT化を実現したことをお知らせいたします。
『コノベル』は、弊社が幼稚園・保育園・こども園向けのサービスを10年以上開発、提供してきた経験を活かし、障がい児福祉分野のシステム導入を支援するため、2023年9月に無料でご利用いただけるスマイルプランの提供を開始しました。
当システムは、全国の多くの療育現場からのご評価をいただいており、職員の事務負担の軽減と保護者との円滑なコミュニケーションを実現しています。
導入施設様の声
・ 放課後等デイサービス アルパカ五日市様(広島県広島市)
日々の保護者との連絡や施設の利用予約に課題があり『コノベル』を導入しました。保護者とのやり取りのすれ違いがなくなり、保護者からの連絡は管理システムに自動で反映されることで手書きの転記ミスもなくなりました。
これにより、職員の負担が軽減されました。
・ 社会福祉法人生喜会様(福井県福井市)
『コノベル』の導入により、職員と保護者の日々の円滑なコミュニケーションが実現し、保護者からも喜びの声を頂いています。以前は保護者に一人ひとり行事の持ち物や伝達事項を口頭で送迎時に伝えていましたが、現在ではコノベルで一斉にメッセージを送信できるため、必要な伝達事項を確実に伝えられるようになりました。
・ サポートセンター夢小路様(京都府京都市)
連絡帳のペーパーレス化は、職員の負担を軽減し、保護者とのコミュニケーションを向上させました。『コノベル』を活用することで、支援に集中できるようになり、運用の効率が格段に向上しました。特に、急いで記入するストレスから解放され、支援時間に余裕が生まれました。
■今後の展望
私たちは、これからも職員の事務負担の省力化と施設と保護者との連絡手段のデジタル化に寄与するため、日々アップデートを行いながら「子どもを真ん中に関わる人全てを笑顔に」をコンセプトに、児童発達支援・放課後等デイサービスに携わる全ての人に笑顔が溢れる社会の実現を目指しています。
■児童発達支援・放課後等デイサービス向けクラウドサービス「コノベル」とは?
『コノベル』は、VISH株式会社が2023年4月から開発・提供を行っている児童発達支援・放課後等デイサービス向けのクラウドサービスです。『コノベル』を通じて、療育施設と保護者の連絡手段のデジタル化と、職員の事務負担の省力化に寄与するサービスを提供いたします。
利用申請:
保護者アプリから施設の利用予約を入力でき、施設のカレンダーに自動反映されます。ミスの防止や利用予定の回収の負担を軽減します。
欠席連絡:
欠席連絡や遅刻早退の連絡も、保護者はアプリから簡単に連絡ができます。施設の開所時間外でも連絡ができるので、施設と保護者双方の負担を軽減します。
連絡帳:
保護者がアプリで記入した連絡帳の内容を施設側でまとめて確認可能です。施設で記入した連絡帳は保護者アプリへの公開時間を設定できるので送迎までに急いで連絡帳を記入する必要はありません。
「コノベル」公式HP(https://conobell.com/)
【コノベルを通してSDGs達成に向けた取り組み】
VISH株式会社はSDGsに賛同し、「コノベル」を通じて誰ひとり取り残さない持続可能な社会づくりに貢献してまいります。
様々なニーズがあるすべての子どもや保護者、多種多様な観点から支援するあらゆる保育者に、ICTを活用して、誰よりも早く公平で質の高いサービスを提供し続けることが私たちの使命であり、関わる人全てに笑顔が溢れる社会の実現を目指して参ります。
お便りや連絡帳のデジタル化を実現することで、用紙や印刷消耗品の節約に繋がり、地球環境保護に貢献します。
【VISH(ヴィッシュ)株式会社について】