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学校に行けるようになって良かったね!

ご覧いただきありがとうございます、トイロです!

今週に入って体験の申し込みが一気に増えました。

そのほとんどが、現在民間か公的施設に通っているか、通っていた方々。もしくは、自主休校をしている方々。

相談内容のほとんどが、体験や学習に満足できないか、学習をきちんと見てほしいというもの。

教室の規模を大きくしようかと考えるほどです。

学校に行けないから、学校に行かないが増えてくるのだろうなこれからは。

それに対応できるようにしていかなければなりませんね。




月謝が高いし、毎日通えるかわからないんです。



トイロに相談に来る方のほとんどは、『月謝』『登校頻度』についてです。

チケット制だし、単発参加ができるように時間割りを組んでいるので、そんな方が来ます。

通っている生徒達も、登校は多くて週に2~3日程度です。

週1の子も居れば、行くと言ってたけど当日来れない段階の子達です。

あとは、月謝…これが一番多いです。

そらそうです。行けるかどうかわからないものに月に何万も払える家庭なんてそうないです。

生活困窮世帯やヤングケアラー。

ここどうしていくんですか。

この話はまた別にします。




学校に戻ることが全てではない。



これもまたその通りです。

学校に行かなくても、トイロがあるやんと今残っている子ども達は最近よく言います。

毎日来れなくてもいい。

ただ、来た時は何か成長して帰って欲しい。

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そのために、色んなカリキュラムを用意して、少人数制でやってます。

能動的体験により、受動的な脳を、能動的に変えていく事が一番です。

YouTubeやテレビゲームは受動的な体験です。

だから、短時間で切り替わったり、プツプツ編集しているYouTubeやテレビゲームづけの子ども達は、能動的な学校の授業に参加することや、考えることが苦手です。

集中力や考えるための脳の体力がなくなってるからです。

トイロではここを鍛えていきます。

ボードゲーム教育、キャリア教育、職場体験、自然体験を通して、能動的な体験を積み重ねていきます。

これによって、子ども達は自信や体力をつけていけます。

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たこっちさん1

全員、トイロに来るまではどことも関われなかった子たちです。

能動的な体験を積み重ねて、視野が広がったり、興味が増えたり、継続する力が付きました。

これは全て少人数制だからできることです。

だから、結構な頻度で体験型学習に連れていけます。

次は何をするかも考えやすいです。

これを増やしていきたいなと考えています。

学校に戻る子、トイロに通い続ける子、十人十色。

それがトイロです。


最後までご覧いただきありがとうございました!







来年度、トイロが療育始めるそうです!

フリースクール×塾×放課後デイ。


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