見出し画像

オンラインで「人狼」をやってみた

みなさんどうも!
こんにちは、あーちゃんです😆

いかがお過ごしですか?

コロナの影響で自粛営業を余儀なくされる中、
久しぶりにイベントを行いました!
今回はそのイベントについて触れていきます😆

人狼ゲーム

皆さんは人狼ゲームを知っていますか?もう何回もやってるわ!という方いらっしゃるかもしれませんが知らない方のためにも簡単にルール説明を。

人狼ゲームは市民サイドと狼サイドに分かれて、どちらがより早く、自分の属するチームを相手チームより大人数とするかまたは相手チームを全滅させるかを競うゲームです。

人狼や市民の数はあらかじめ決められており、
市民の中には占い師や霊媒師など
毎ターンに参加者のうち一人が一体どちら側の人間かを知ることができる能力を持つ方がいます。
狼は自身の姿を市民側のように演じる必要があるので、狼同士で作戦を立てたりする必要があるということになります。

やってみたらドラマがうまれた!?

1回戦目:ランダム設定→オリジナル
まともな市民が一人もいない設定に!

(狼3人 占い師 狩人 霊媒師 狂人 妖狐 パン屋 猫又)

初心者対象で行ったはずがいきなり上級者向きの設定
しかも狼何人かわからない!といった状況
妖狐や狂人、猫又など変わった役職の人は自分がどの立ち位置かわからず
混乱状態
そんな混戦っぷりの中、それぞれが理論や思考を話し合い、徐々にゲームを進めたものの、結果は妖狐の一人勝ち

2回戦目:指定設定→ノーマル
(市民3人 狼2人 占い師 狩人 霊媒師 狂人 妖狐)

指定で設定しなおして再挑戦!
今回参加者のうち最もピュアな2人が狼役
狼役の子が必死に奮闘するも市民チームの勝利に

狼役だった2人は
「嘘をつくことが心苦しすぎてこのままだと人狼が嫌いになりそう」
とこぼしていました

そんな状態で終わらすわけにはいかない!と
当初のプログラムを変更し、もう一戦交えることに

3回戦目:指定設定→ビギナー
(市民4人 狼2人 占い師 狩人 霊媒師 狂人)

まずは先程の2人は狼でないかの確認から始まりました(笑)

初夜、占い師が狼を当ててしまうという事態に
お昼の会議でみんなにうちあけると不意打ちを食らった狼はたじたじ・・・
どうなる?と思われましたがここで狂人登場!
「俺も占い師!」と発言し、狼ではなく市民だと主張!
結局、初めに狼と名指された方がいなくなり、霊媒師によりその方が狼であったことが確定

そのため占い師を偽った方がおそらく狂人だとみんなの目が彼に向くと
ゲームを面白くしたくて嘘をついたとごまかしはじめ
このごまかしが本当にそうかも?とみんなを半信半疑の状態に、、、
それでも理論的な投票の結果、次の死者は狂人となりました

その後も理論的に話し合いが進み、市民チームが勝利を収めました。

感想

人狼ゲームは理論的な思考を披露する方もいれば、静かに全員のしぐさなどを心理学的な側面から観察している方がいたり、ピュアすぎて狼を演じるのが難しい方がいたりと個人の人間味が見え隠れするのでとても楽しいですね!

結果的に参加者全員から「楽しかった!またやるならよんで~」というお言葉を頂き、主催者側もとても楽しませていただきました。

死んでしまった後もブレイクアウトセッションで交流ができるため
そちらで意気投合し、新しい友情が芽生えたりもしたようです

今回ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

第二弾、計画中ですのでこうご期待!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?