フォレンジック・アーキテクチャにビビッときたら。 次に見るもの、読むべきもの
年始の休みが終わらないうちに。
去年はいくつか書き物の仕事をしたんですが、特に国際犯罪調査機関Forensic Architecture(以下FA)の書評は僕にとってひとつの転換点でした。オランダにいる盟友木原共が公開に先立ってFAの展示をレポートしてくれたこともあり、オンラインで公開された記事はそこそこ多くの方に読んでもらえたようです。デザインの政治性や倫理といった、とっつきにくいテーマが広がりを見せたことは嬉しい誤算でした。(FAの強度の証左でもあります)
Eyal