最近はじめた語学学習アプリ

10日前からはじめた語学学習アプリについて、今日は書いていく。

私は海外生活をはじめて、定期的にこういったアプリを活用している。
とくに今の台湾離島の暮らしでは、英語に触れる機会が圧倒的に少ない。

チェンマイの暮らしでは、毎日のように触れていた。
まだほのかに覚えている単語や文法を使いたいのと、人とコミュニケーションを取ることで突発的に出る言葉の練習にもなる。

私はコミュニケーション型の学習が一番合っているのだ。

今回のアプリはヨーロッパ生まれのTandemというもの。

まずは、初期設定で母国語と習いたい言語を設定していく。
今回は、タイ語・スペイン語・英語を習いたい言語として設定した。

はじめて早々に数多くの外国人からメッセージがくる。
このアプリは多くの外国人が登録しているので、すさまじい勢いを感じた。

現状やり取りする国の人たちは以下↓
インドネシア、フランス、メキシコ、ブラジル、中国、韓国、香港、アメリカ

お互いの時差もあるので、長文で1日1回のコミュニケーションの人や時差が数時間の彼らとはチャット形式でコミュニケーションをとる。

現状、英語のやりとりがメイン。
少し日本語やりとりも発生する。

このアプリを使って思った点は、

世界中に日本語を学ぶ人がこんなにいること

空いた時間で文化や考えを交換できること

英語に毎日触れて読む、表現のインプットの練習になること

コロナ禍で、みんなが同じ状況にあるからこそ今繋がれることに喜びを感じること

世界の皆んなが今、その場で足踏み状態。

そんな今だからこそこういったアプリの存在が必要。
口約束でもいいから未来の希望の国への友達作りになりえる。

自分の望む先の国の人と、今触れることでより一層に期待が生まれたり興味関心へと繋がる。

このアプリと出会って、そして今出会えた色んな国の人へ、今心から感謝している。

これからも無理なくマイペースに続けていくだろう。

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