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入会から2ヶ月「Co-musubiと我が家、つながれてよかった!」

この春にCo-musubiに入会してくれた小学3年生の保護者の方から、この二ヶ月間での振り返りをお送りいただきました。入会前は、「息子が画面の前で集中できるのかが最大の心配事」だとご相談いただきましたが、今ではCo-musubiが彼の一つの居場所となり、持って生まれた高い好奇心が刺激され、自信を持って日常の中で遊ぶように学んでいる様子をうかがい知ることができます。
ぜひご覧いただき、ご参考にされてください。

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私がCo-musubiに参加してよかったと思っていることを、井上さん宛てにお伝えします。
Co-musubiの良いなあと思っていること、息子の変化、家庭の変化をお伝えします。「Co-musubi参加者の声」として使っていただけると幸いです。


井上さんへ、Co-musubiと我が家、つながれてよかった!

☆☆ Co-musubiの良いところ
・「みんな違ってみんないい」「人と比べなくていい」「ランク付けしなくていい」という場、子どもたちが安心して発言できる場所。

・子どもたちを一人の人間として、丁寧に接してくださるところ。
先生と児童という上下関係ではないところ。

・子どもミーティングでは、カタリスト井上さんが参加する子全員の発表から、良いところを引き出し、参加者全員が興味・関心を持てるような話題に展開していくところ。
井上さんがいるから、息子のような発言が苦手な子でも、取り残されることなく、参加できる。

・本気のミーティング。子どもが主役とはいえ、テーマは本格的。
子どもたちの知的好奇心も満たされるだけでなく、保護者もミーティングのテーマと子どもたちの対話の展開に驚き、感心する。

・全てのミーティングが録画で保護者に公開されていること。

・保護者にとって、子どもたちの学びを深めるきっかけが得られる場所

☆☆息子の変化
・Co-musubiにつながってから、自己効力感がましたのでは?と思う。(最近のトランプ10への取組も一例*)

・ミーティング中、自らノートにメモを書くようになった。
理由は「後で調べたいから」。主体的に学ぶ姿勢が育っている。

・井上さんや他の参加者の発言に関連したことを、日常生活の中で自ら話題にするようになってきた。

・「春探し」で、息子がひそかに自信をもっていた、「巣から出てくるアリさんの写真」のことから素数ゼミにまで話が展開し、井上さんも他の子も話題にのってくれたたことで、Co-musibi参加の意欲が増し、井上さんへの信頼感が高まったようです。


☆☆家庭の変化
・週2回の勉強会で生活リズムを整えることができはじめている。

・Co-musubiでのワークを実生活でも実践しようとする。
(最近、家庭でも本で絵画鑑賞をしています。息子の絵の観察コメントが絶妙!)
日常の息子のモノの捉え方に少しずつ変化が出てます。

・母である私自身、家庭での息子との関わり、特に学習面について気持ちが楽になってきました。
井上さんのミーティングを傍らで視聴し、たくさんヒントを得ています。
他の子どもたちの発言にも、ワクワクしています。

これからもCo-musubiがこれからも続き発展していくことを強く希望しています。
必要な子どもたちに届けていけるようにと願っています。


*トランプ10について。
4月のおはなし会ではかなり苦戦していて、あまりやりたがらなかったので、その後うちでは話題にしていなかったのですが、一昨日誘ってみたら、「やる〜!」と言いました!
息子の勝ちで終わるように、1年生の算数の基礎(足し算で10の組合せなど)の確認やルール変更をしたら、コツをつかんだようです。
早くも昨日、私が本気でやったのに一問負けました。
井上さんや先輩保護者さんがおすすめする理由がわかってきたように思います。


https://dialogue-learning.com/co-musubi/


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