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インボイス制度について

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2023年10月導入。知っておきたいこと
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#免税事業者

【2023年10月】自分ってインボイス制度利用するべきなの?税理士がわかりやすく解説

今年10月から始まるインボイス制度について、まだ対応してないけど、対応すべきか、無視していいのか、不安な方もいるかもしれません。わかりやすいように解説していきたいと思います。 つまり、主なパターンにあてはまっているか、チェックリスト的にみて、あてはまっていれば、無視してよいということのご説明をします。 1 インボイス制度とは何か?? そもそもインボイス制度は何かというと、 売り手が請求書とか領収書とかに、税務署から通知がきた、インボイスの登録番号を記載することによって

インボイス問題について真面目に考えてみたよ

 実質2週間ぶりの投稿になるが、先週のしょうもないイラスト1枚のみの記事(?)に、こんなものを頂けた。  なんか本当にすんませんした!(笑)  でも「イラスト1枚で100スキもらえるのかー」と良からぬ皮算用をしていた事は内緒にしておこう。 久々にもらったHP作成の仕事も無事終わったので、今週からまた真面目に書いていこうと心機一転している。心機一TENGAしている!⇐絶対してねーだろ!!  最近変わったことと言えば、久々にリボーン・ウェブスタジオに直接HPの作成依頼を頂け

フリーランスエンジニアのインボイス

前回まで、フリーランスエンジニアの 売上・必要経費について 考えてみました。 注意すべき事項をまとめておりますので、 以下を参考にしてみて下さい。 今回は、フリーランスエンジニアの インボイスについて、考えてみます。 現在、免税事業者の場合、 今後、インボイスの発行事業者になるのか 免税事業者のままなのかは 非常に大きな判断を要することになります。 その判断となる目安と ポイントを紹介しております。 皆さんのインボイス判断に このブログがご活用頂けるとうれしいです。

2023.2.15インボイス制度!どのように対応する?

インボイス制度と聞いて会社員である私には関係ないと思っている人がほとんどだと思う。 基本的には関係ないと思うが、副業を行っている人は特に影響してくるので理解を深める必要があると考える。  基本的なところを説明するとざっくりですが、①売上1000万以上の方は課税事業者となる。(消費税を納めないといけない方)  ②売上が1000万未満であれば、基本的に免税事業者(消費税を納めなくても良い)となっていると思う。厳密には事前に届け出を行うことで課税事業者にも選択可となる。  副

インボイス制度、フリーランスにやさしい会社&団体

現在、反対の声はありつつも、多くのフリーランスには不利な形で、決定濃厚なインボイス制度。 どの辺が不利なのかというと、、、 私もそうですが、フリーランスの大半は売上1000万円以下の免税事業者。 その免税事業者がこれまでもらっていた消費税は実質ギャラと見なされていたのが慣例(と私は認識してます)ですが、それができなくなる(消費税分カットor取引停止の不安)ということで、多くのフリーランスから反対の声が上がりました。 ですが、国が出した”譲歩”は、「猶予(段階)期間をもうける

インボイス対応準備の”価格設定問題”

 2023年10月から始まるインボイス制度。買手の立場で、価格設定したいが、ウチの税務顧問から「税務と価格設定は別。”良しなに・・・”やりなさい!」と塩対応されました。価格設定の実務を知りたいですが?  インボイスセミナーを都内で何度かやらせて頂いていますが、幸い参加者の関心も高く、冒頭の意見をはじめ、50を超える質問や意見を頂いています。そして、これら意見や質問は次の2点に集約されると個人的に考えていますが、当記事では2つの視点でじっくり解説していきます。  以下、目次

インボイス、どーする?

インボイス制度の導入は2023年10月1日です。勤務先でも、どう対応するのか、まだまだ微妙な感じです。 しかも、国の方も暫定措置がどうとか言ってるので、企業側も疑心暗鬼な面があります。 昨年から今年にかけての、電子帳簿保存法の時の感じに似てきました。 企業のことはさておき、最近は副業をする人が増えています。国もそれを推奨しているように見えます。 ほんの少しですが、私も副業を行っているので、インボイスの影響を受けることになりそうです。 みなさんは如何ですか? 金額の

インボイス制度あれこれ

みんさんこんにちは起業コンサルのそうすけです。 本日はインボイス制度に関しての細かいルールや付随するルールなどをお伝えしていきます。基本的なことは下記マガジンにしてありますのでご参照下さい。 消費税改正による免税事業者への違法行為 インボイス制度上、免税事業者はインボイス(適格請求書)を発行できず、免税事業者に発注している会社は、消費税の仕入税額控除ができません。 そのため納税消費税が増えてしまい、何らかの対応を迫られることになります。 しかし、免税事業者に対し、対価

インボイスの本質は2%の信頼関係

2023年10月の導入を目前に控えてようやく話題になり始めたインボイス制度。 このインボイス制度において、ビジネスにおけるお互いの信頼関係が試されることになることを多くの方は理解していません。 今経営者の皆様がやるべきことは、インボイス反対のプラカードを掲げて時間を費やすことでも、不必要な不安に駆られて事業をたたもうかなどと悩むことでもありません。 インボイス制度の趣旨をきちんと理解し、不安をあおるメディアに乗せられるのではなく、自分が今やるべきことを見定めていきましょ

「うちはインボイス関係あるの?」一目でわかるチャート

日頃よりあまりにも多くの経営者の方にインボイスのご相談を受けるので、一度こちらにまとめてしまえと思い、整理することとしました。 ご相談の中で一番多い「うちはインボイス関係あるの?」これをチャートでまとめましたのでご確認ください。 消費税の第一線でお話しする税理士の生のデータですのできっとお役に立てると思います。 売り手の立場で考えること(インボイスを取るか取らないか)No.①課税事業者(消費税を納めてる方)は迷わずインボイスを発行する 年間課税売上1000万円を超えて