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📚Book Report ~Frindle~📚

英語は楽しく×真剣に!
ビジネスでもプライベートでも
たった2つのポイントを押さえるだけで
意思疎通は思いのまま♪ 
k-flow English 英語コーチ 中村薫子です🌸

私が10年以上前に、多読で出会った児童書
”Frindle” by Andrew Clements

https://www.andrewclements.com/books/frindle
で、この本が生まれたきっかけなんかが語られてます!

多読初心者用の絵本は、
1冊12ページ程度で、語数も40語くらい。

それに比べると、これは
105ページ、15,596語!!

いわゆる児童書ですが、
大人も十分に楽しめるストーリーです。

私は洋書に限らず、本を買うとき、
背表紙や、裏表紙、帯などに書かれた
要約をめちゃくちゃ読みます。

で、読みたいかどうかを決めてました。
(今は、アマゾンのレビューを読んで
決めることが多くなりましたが)

この本の背表紙に描かれてる要約を読むと
きっと読んでみたい!って思うはず。

ニックはただ、学校を盛り上げたかっただけ。
彼はいつも素晴らしいアイデアに溢れていた。

授業で、言葉がどのようにして
作られるか知った時、
過去最高の計画を思いつきます。

ペンを「ペン」って呼ばなきゃいけないって
誰が決めた?「フリンドル」でも良くない?

最初は、ニックの友達たちが何気なく
使い始めた「フリンドル」と言う言葉。

次第に、町の人たちが使い始め、
やがて学校中が大騒ぎ。
ニックは町のヒーローに!

先生はこの馬鹿騒ぎを
止めるように言いますが、

フリンドルはもはや
ニックのものではなくなっていました。

この新しい言葉は国中に広がり、
ニックにそれを止めることはできません…


この本を読んだ人の感想は
「読み終わった後、 
 しばらくジーンとして動けなかった」
「ニックと先生の心の触れ合いに
 胸が熱くなった」

英語の本を読んで、「泣ける」って
すごいですよね!

多読を続けていくことで、
こんな体験もできるんです!

どうですか?
読みたくなってきませんか??

この本を目指して
多読を始めてみませんか?


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