#001【はじめまして】コミュニケーションが苦手でも大丈夫!自分に合ったコミュニケーションと出会う場所
誰しも社会で生きていると、「やっぱりコミュニケーションって大事だよなあ」と感じた経験があるのではないでしょうか。
本noteでは
わがままに生きよう、もうちょっとくらい
をテーマに「自分とのコミュニケーション」と「人とのコミュニケーション」についてお伝えしていきます。
読んでくださる皆さまが、「本当になりたい自分を見つける」お手伝いをしていきたいと考えています。
少しづつやりたくないことを辞めて、やりたいことを始めるためのコミュニケーション方法を、一緒に学んでいきましょう。
何をしたい人なの?
結論を一言で申し上げると「マスコミ」です。
あの(どの?)マスコミになりたいということではございません。
さっそく頭のおかしそうな表現を用いてしまいましたので、もう少し丁寧にご説明いたします。
「私自身が所属する愛すべきマス層の皆さまに、一人ひとりに合うコミュニケーションを届けたい」と考えている、現役サラリーマン講師(マスコミ無関係者)です。
何者なの?
ということで、改めて自己紹介をさせていただきます。
はじめまして、コミュリーマンと申します!
私はいわゆる転職組で、現在は講師として人材育成に関わるお仕事をしている、Y世代の現役サラリーマンです。
直近のキャリアを少しだけ語らせていただきますと、2020年COVID-19のパンデミックを切欠に、今後の「キャリア」と「人生」を改めて考えた結果として現在に至っております。
「もう30代も半ばを迎える。もっとやりたい仕事をしよう!でも何がしたいんだろう?そういえばこれまで同僚たちから「〇〇さんって、人に仕事を教えるの上手いね♡」って何度か言われたなあ。よーし、チャレンジだ!」
と、こんな感じで現在の会社へ転職しました。
一念発起した甲斐あって、講師業は一定の評価をいただいており、毎年お給料も右肩上がりです。
この不景気と叫ばれる時代にありがたい限りです。(2023年4月現在)
どんなタイプの人なの?
性格的タイプは、二言で表すことができます。
1つ目、とにかくポジティブです。
ネガティブな出来事があれば脳内で瞬時に「このネガティブから得られる知見は何だ!?」と「ポジティブな経験値」に変えてしまうような少し頭のおかしい人間に成長しました。
幼少からそうだったわけではありません、自分で学んで実践してこう「成った」のです。
若気の至りで二十歳の頃の1年間は、パリピのような時期もございました。
したがって、当時は友達も多く、おのずとコミュニケーション力が鍛えられていきました。
現在では、以下の4つを独自に研究(ただの勉強)しています。
2つ目、理不尽が大嫌い、本当に大嫌いです。
「君、社会というのはそんなに甘くないんだよ!」
「理不尽が大嫌いでもでも我慢するんだよ!」
「ストレスが嫌なのは君だけじゃない!」
「皆辛いんだ!私だって辛いんだよ!?」
こういったお声が飛んできそうですが、存じ上げております、私も現職サラリーマンでございます^^
抱えております、ストレス。
じゃあ何が言いたいんだ?と問われれば、もちろん「全ての」理不尽なストレスを除くことは、残念ながら不可能です。
しかし、コミュニケーション力を改めて学び高めることによって、「ある程度の」理不尽なストレスは撃退できます。
私の実体験から申し上げると、高めれば高めるほど「かなりの」理不尽なストレスは撃退できます。
そう、これを積み重ねてきた現在、私にはもうほとんど理不尽なストレスはかからなくなったのです。
なんでこのnoteを始めるの?
15年余り会社員をしており、皆さまと同じく様々な方々との出会いと別れを繰り返して参りました。
「コミュニケーションそのものが一つの文脈である」という、ちょっとおかしな考え方を持つに至るほど、このコミュニケーションというものを大事にしてきた私は、ひと様とは少し異なる視点で様々な人を見てきました。
今日、今まさにこの瞬間においても、多くの方々が「パワハラ」「マウンティング合戦」「ポジショントーク」に明け暮れているさまを見ております。
こういった方々と一緒に働く人々が、精神を蝕まれる姿を見てきました。
なかでも悔やんでいることは、数多くの未来有望な若手が志半ばで心を折られて去っていったことです。
「助けてあげたい」「私に何かできることはないか」そう思うだけで、何もできなかったということは一度や二度ではありません。
この想いは私のエゴでしょう、しかし何もできない自分がもどかしかったし、何よりとても辛かった。
話を現在に戻すと、今の私のいる企業が抱える最大の問題点は、ずばり人材の低着率(低い定着率)です。
未熟者なりに、低着率の問題を解決するために現在も苦心しております。
他方で、転職ブームと呼ばれる昨今「私は心を病むくらいなら転職するんだ!」こんな風に転職が前向きな選択肢にあがるようになったことについて、ポジティブに捉えています^^
しかし他方で、様々な事情から「転職したくてもできない」「辛くてもこの会社でやっていかなければならないんだ」そんな方々も多くいます。
結局、この社会の多くの人々が、「どうしても他人と関わって生きていかなければならないんだよね。。。」そうネガティブに思っている。
多くの人が、「自分に合わない人との人間関係というしがらみから、逃れることが難しいんだよね。。。」そう感じている。
これらの問題がついて回るのだと思います。
これは私たち本人が望むと望まざるに関わらず、社会構造の実態がそうなっているのだから仕方がないようにも思えてきます。
それならば、改めてコミュニケーションについて見つめ直すことで、今よりちょっとでも働きやすくなるかもしれない。
そう考えたのです^^
つまり、当たり前過ぎてもはや呆れるほどなのですが、「やっぱ大事、コミュ力」これを皆さんにお伝えしたいと思ったんです。
私がお伝えするコミュニケーションは「マインド」であり、コミュニケーション力は「スキル」です。
正しく理解し習得すれば、大なり小なり誰しもが高めることができます。
前述した通り、本noteでは「わがままに生きよう、もうちょっとくらい」をテーマに、「自分とのコミュニケーション」と「人とのコミュニケーション」についてお伝えしていきます。
皆さま一人ひとりに「合う」ものと「合わない」ものがあると思います。
それで良いと思っています^^
ぜひともご自身に合ったコミュニケーションを取り入れてください。
そのうえで、一人でも多くの方が「本当になりたい自分を見つける」お手伝いをしていきたいと、そう考えています。
少しづつやりたくないことを辞めて、やりたいことを始めるためのコミュニケーション方法を、一緒に学んでいきましょう!
もう少し具体的に、何をお伝えしていくの?
それは、こんな私にコミュニケーション力の高め方を教えてくれた数多の「師」たち(書籍のことを「師」と敬うタイプの人間です)からの教えを皆さんにもお伝えします。
「いや、忙しくて時間がないんだよー!」という皆さん、わかります!
私もサラリーマンです!笑
平日は仕事してます、9-18時で!笑
忙しいビジネスパーソンである皆さまの、ちょっとした「すきま時間」を使ってお伝えできるようなコンテンツにしていきたいと思っています。
私の余暇を、一人でも多くのストレスと戦うビジネスパーソンに寄与するために使いたいなと、そう思ったんです。
それでは、「始めます、コミュリーマン。」
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