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#1メイトリックス大佐のマッチョなニュース記事解説。昨日、米株急落させた正体はお前か?

ごきげんよう諸君! 
メイトリックス大佐だ。

今日から新コーナーを始める事にした。

ニュース記事を引用しマッチョに解説していく。
主に海外ニュースがメインになると思うが
話題の内容はその都度決めてでやっていくつもりだ。

さて
第一回目の記事はこれだ。

今回のニュース記事引用


昨日、私が信用取引で買っている
吟味を重ねて選定した
アイアンマッチョポートフォリオ米国株11社
市場取引の終盤で突如の下落
累計マイナス250ドルとなった。 

順調に上がっていた矢先に
終盤での急落にはさすがの私も驚いた。

ニュースサイトを検索して
その理由を探している中
この記事を見かけたのだ。 

ゼロ・デー・オプションとは 
21年頃にその存在が確認された 
期限がわずか24時間という超短期の
オプション取引の事である。 
オプション取引の期間の選択肢を広げて
ニーズを開拓し
多くの参加者を集めようとしたその一環で生まれたものだ。

個人投資家向けの手軽なギャンブルとして 
ここ数年で急速にその知名度を広げた様だが

なぜこのゼロデーオプションが
昨日の急下落の犯人と言われている理由がこれだ。

ゼロデーオプションが急速に買われた事で

ゼロデーオプションの売り手
いわゆるマーケットメーカ-(証券会社や銀行など)
が買い手への支払い金を確保するための
リスクヘッジとして 
保有している株を売却した事が要因の様だ。

つまりはマーケットメーカーの大量株売りが
今回の下落騒動の原因。
という結論となった様だが、、、


ふざけるんじゃない!!!


こんな急下落を我々が予見できるはずも無いだろう! 

しかしながらこういったギャンブル的
ランダム要素が跋扈するのが取引市場。

今回私が取るべきだった対応。




今回、この急下落に対し
私が取るべきだった対応は
最も含み益がでている銘柄を
即売却し
後日上がった所で買い直せたのなら
ダメージは少なかっただろう。
 

この様な反省は
後の祭りの結果論の様にも聞こえるが
こういう対応策を考える事は
常に心がけなくてはならない。

予測不能な出来事は
これからも度々訪れては、我々投資家を困らせるものだ。


本日の教訓



投資市場は10数年に一度は
人災、自然災害などによって 
大暴落を引き起こす。 

我々が思う
こうでありたいと願う理想の将来は 
ただの一つの可能性の世界線なのである。

それは時に残酷な結果をもたらす事もありうる。
だからこそ
不測の事態への備えを実行できるアクティブさを
投資家は持ち、
来たる日のために向けて鍛え続けるべきだろう。


本日の記事要約は以上だ。

また会おう諸君。 




 



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