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【危険】伝書九ー鳥

伝書鳩とパートをかけています。
今回は仕事の振り方が豪快過ぎて
笑ってしまったお話しと
そこに潜む危険をご紹介していこうと思います。

それでは行きましょう。

●忙しいの解釈
●悪影響

忙しいの解釈
「自分のスキルを最大効率でこなしても時間いっぱい」や「楽したい」と正しくも悪くも使える「忙しい」
そんな中、自分としては新しいパターンの解釈に出会ったのでお話ししていきたいと思います。

それは「わからない」

わからないからできない。
できるひとがやった方が効率がいい。

一見したら当然の流れです。
ですがその後行動次第では
悪く見えてしまうことがあります。

●できるようになろうと思わない。
●上長を介さず自分の判断で仕事を振る
●この理由が多すぎる
●不明点が不明なまま振る(右から左へ)

僕もあるパートさんから「忙しいから」という理由で仕事振られました。
詳細を確認するとすべての確認事項に対して「そういうのはわからない」の一点張り。「そちらで確認してもらっていいですか」の丸投げで話は終わりました。



悪影響
一番は「わからなければやらなくていい」
という習慣ができてしまうことです。
次いで周りの作業量が増えることにより
「正しく」忙しくなり
仕事の循環が滞ります。
原因となる人が多ければ多いほど
蔓延は早まります。
そしてできる人からいなくなります。


まとめ
これらを正しくまとめるのが
中間管理職です。
その立場の人が「わからないパターン」を
使っている場合は
組織として朽ちる一途をたどります。
僕の場合はパートさんなので
何とかなりそうですが
社員の場合はきついかもしれません。

では

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