見出し画像

わかったの?って聞くときはw(第23の扉)

なんか毎日セミナーに参加してそうw
今日も夜ご飯食べたら、セミナーやけん早く食べるねって言ったら、次女からセミナーする方?受ける方?って聞かれたw
で、今日は、キャリア開発24の扉 
https://www.amazon.co.jp/dp/4820119842
この本の読書会。 みんなで回し読みしながら、
池元 正美 さんに解説をもらいながら、議論していきます。
今日は、23の扉の「ヒューマンスキル」について
スタッフやお客様との対話で大事なのがヒューマンスキルという話、アサーションやコーチング・ジョハリなど、手法があるけどいちばん大事なのは、自己理解 自分がどんな傾聴の癖があるかとか、話の持って生き方をするかをわかった上で、自分も他者も 個人尊重が重要だと。
あれ?昨日も、共感資本主義でそんな話をしてなかったっけ?
 応えありきで誘導しない。ということ

コーチング手法を真似てやっている人に多いよね。
自分が答えてほしいものが見つかるまで、 他にない?他にない?って聞くコーチとか、自分で誘導していくコーチとか。 

そんななかで同じ言葉「わかりました」でも
「(よく)わかりました。(ありがとう)」
の人もいるし
「(賛成はできないけどそんな考え方もあるよね。それは)わかりました。」
「(まったくしつこいんだから、はいはい)わ・か・り・ま・し・た(よ)」っていうわかりましたよもある。
相手をよく観察して、耳を傾けないとこのあとの判断も違うと。
という話をしていて、そもそも、子供やスタッフに
「わかった?」って聴くときって、

「わかった?」って聴くときって、


あ~こいつわかってないんだろうなぁ?でも、時間もあるし、とりあえず聞いておくかっていうときに使ってないか?と思った。
つまり、わかった?って聞きたくなったってことは、伝わってないと自分も思っているということ。
これを言いたくなったら、伝え方を変えてみようと思った。

伝えたいのは、わかってほしい。理解してほしいこと。 早く終わらせたいわけではないのです。

平井さんの営業面白い?私の営業ってちがうの?


もう一つ 池元さんから言われて理解したこと
この前打ちのシステム開発に繋がりそうなお客さんを紹介してもらって、同席してもらって打ち合わせをしていたときのこと
平井さんの営業って、面白かったって言われました。
いつものことなので、気づかなかったのですが、
こういうことらしい。


お客様がこれがほしいと言われて私をつないだのに、売り込みしないですもんね。って 相手の本当にやりたいことを掘り下げて、それに向けて色々聞き出して、提案して 最終的には、全く別物になっていた。
実は最初の希望の商品を売ったほうが遥かに利益にはなるかもしれない。でも、それ本当にお客様が欲しい物じゃない時がある。
目的があって、お客様なりにいろいろ調べてこれが最良だからって問い合わせがあるが。お客様の意見や目的を聞けば聞くほどそうじゃないときが多い。
なので、一度言われた要望はおいておいて、お客様の目的を聞き出し、それにかけれる人手や今なにをやっているかを聞き、アドバイスをしながら、最後こうやればいいかもという答えを一緒に導く。 売上的には、少なくなるかもしれないが、お客様が望んでない方向の仕事はしたくない。ただそれだけなのですし、それを私は楽しんでやっているのですがw それが普通と違うらしい。


ということで、今回はヒューマンスキルが私にあるかどうかわわからないが、人とコミュニケーション取って何かを作り出すのが好きなので、いつもこんな動きになっているんだろうなということがわかった。
また今日も勉強した。勉強した分 何かを忘れているに違いないw

#ヒューマンスキル #キャリア開発 #24の扉 #わかった #理解 #子育て #社内教育 #面談 #コーチング #共感社会 #営業方法 #コミュニケーション

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?