【2021】入社半年でも実感。新卒SEが買ってよかったガジェット2つ目!骨伝導イヤホン
こんばんは、今日も皆さんお疲れ様です。
前回のガジェット1つ目から仕事の関係で期間が開いて1か月たっちゃいました。反省ですね。
今回は前回に続いて新卒SEが買ってよかったと思ったガジェットの紹介第2弾です!
第2弾は骨伝導イヤホンです!
前回よりに比べるとちょっとそれっぽいんじゃないかな?
意外と皆さん悩んでる方とかいるんじゃないでしょうか。もしくは悩んだ結果やめた方とか
テレワークが進んできたからこそ日の目を浴びたイヤホン業界のなかで私がおすすめするのは骨伝導イヤホンです!
普通のイヤホンでも良いにはいいんです。音も聞こえて、マイクも使えればテレワークでも何の問題もありません。
ただ、そんな中でなぜ私が骨伝導イヤホンをお勧めするのか。
それは快適性です
快適性って曖昧な言葉で表しちゃったけど具体的にいうと
耳の穴に入れないってところが大きく違います。
1日数時間イヤホンつけることを想定した際に普通のイヤホンのデメリットがいくつかあります。
普通のイヤホンのデメリット
①長時間使用で耳の病気になるリスクがある。
具体的にどんな病気かというと大体なりやすいのは二つです。
➡外耳炎・外耳道真菌症
この上の二つが一般的に耳に入れるタイプでなりやすい病気です。
それぞれどうして病気になるのか確認すると
外耳炎
イヤホンを耳に入れる際などに中が傷ついて炎症が起きるという病気です。症状【強い痛み、ただれ、腫れ、音が聞こえにくくなる】
外耳道真菌症
こっちは外耳炎の前とかにも起こりやすい病気です。
簡単に言うと耳の中にカビが生えます。
イヤホンで閉じられる時間が長時間になることで耳の中が高温多湿になってカビが生えるって仕組みです。
症状【痛み、ただれ、腫れ、かゆみ、耳のつまり、ひどい場合難聴】
両方とも耳にイヤホンを入れることで起きやすい病気なんですね。
②マイクの位置が低い【コード付きイヤホンの場合】
二つ目はマイクの位置です。
大体のイヤホン付きのコード付きマイクはマイクの下にある。矢印の部分がマイクになってます。
イヤホンをつけるとあごの下の部分に来るんですよね。
そうなると音も広いづらいし。動いてマイク部分が首とか服とかにあたると雑音が相手に届いちゃうんですよね。
ワイヤレスイヤホンの場合はこのデメリットはあまり関係ないです!
③付けたまま動けない(コード付きイヤホンの場合)
これもコード付きイヤホンのデメリットなんですが。単純明快です。
コードがついてるから移動するときに外さなきゃいけない。
何かしながら聞くことができない!
それだけです。これもワイヤレスは関係ありません。
骨伝導イヤホンのメリット・デメリット
骨伝導のメリットなんですけど基本的にさっきのイヤホンのデメリットの対比です。
骨伝導イヤホンのメリット
①耳をふさがないから病気のリスクが抑えられる
イヤホンが音を直接鼓膜にぶつけてるのに対して、骨伝導は名前の通り骨を通して鼓膜の奥の蝸牛という部分に音を伝えてます。
骨を通すって怖い。って思う方もいるかもしれないですが。
大丈夫です。安全性は保障されています。
不安な方はこちらを見てください。安全性について書かれています。
②マイクの位置が耳の位置で定まっている
ワイヤレスと一緒のメリットですが。マイクの位置が決まってるので揺れて雑音を拾うということがありません。
なので相手にいやな思いはあまりさせません。
③付けたまま動ける
ワイヤレス同様つけたまま動ける。
説明会とか講義とかを聞きながら宅配便受け取ったり。できます。
話聞いてませんでした!がないですね。
デメリット
①静かな場所で大音量で聞くと音漏れする
デメリットとして挙げるなら。って感じですね。
骨伝導は一応音漏れはします。ただ。最大音量に近い音で静かな部屋で聞くとっていう場合ですね。
②相手の声質によっては痒み?のようなくすぐったさを感じる時がある。
振動なので相手の声質によって揺れ方が変わります。
その揺れ方によってめちゃくちゃくすぐったい声の人がいます。
音量を少し下げれば全然くすぐったさを感じず問題ないのですが、たまにめちゃくちゃくすぐったい声の人がいます。そういう時は音量を下げて対処しましょう。
おすすめの骨伝導イヤホン
最後に私がおすすめする骨伝導イヤホンはAftershockzというメーカーの骨伝導イヤホンです。
私が使っているのはOPENCOMMというタイプのものです。このメーカの骨伝導イヤホンの中では一番高いもので18000円しました。
充電ケーブルは差し込むタイプではなく磁力でくっつくタイプなのでやりやすいです。
充電も長時間もちます。業務時間だけで2~3日は充電なしで持ちましたね。
Aftershockzのほかの種類のイヤホンについて知りたい方
このサイトで5製品の比較を行っているのでこれをみて自分に合ったものを検討するでもいいと思います。
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