親和性が低い【年収のあげ方】
おはようございます。
【書くンジャーズ】木曜日の女
よーこさんです。
今週の書くンジャーズのお題は、
【年収のあげ方】
このテーマは、無理〜!と思った。
だって、年収は決まってるから、
増やすことなんて不可能だ・・・
そうも言ってられないので、
まず、保育士として年収を上げるには
どうすればいいのか?考えてみよう。
・長く働く
・単価をあげる
の2つが考えられる。
でも、長く働くは、今の世の流れには、
そぐわない。
健康も損なわれる。
働き方改革だ。
それに長く働いてもサービス残業ばかりで
実際の収入には反映されない。
では、単価をあげる?
保育士の単価は低い。
OLさんよりも月収が少ない人は、多い。
ここは、上げてもらえるとありがたい。
「保育園落ちた、日本死ね」以来、
保育士の立場的なところで、
議論もされる様になり、
年収を上げるべきだとの声も上がり、
改革も行われてきている。
技能や立場に応じて、
キャリアアップをはかり、
給料に反映させるというものだ。
最大限にこれを生かしたとしても
せいぜい月給数千円から数万円だろう。
そして、いずれ頭打ちとなる。
では、
保育園を経営するのは、どうだろうか?
しかし、保育園はあくまでも福祉施設。
保護者の支払う収入に応じた保育料と
(あ、10月から無料になったんだ)
国や地方公共団体の予算からまかなわれる。
利益を追求していないのだ。
「年収のあげ方」と「保育士」は、
親和性が低いようだ。
◇
「年収のあげ方」に関しては、
書くンジャーズのリーダー月曜日の高橋さんのnoteをぜひ読んで頂きたい。
これに尽きる。
そして、火曜日の和田さんの
「世帯収入」という考え方は、面白い。
◇
時間と場所に縛られた仕事、
収入が増える見込みは少ない仕事、
でも、
やりがいがあって、楽しい仕事、
そして社会的意義もある仕事。
今まで大切にしてきたこと、
これから大切にしたいこと・・・
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