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日経が推す各業界キーオピニオンリーダーを中心に、ビジネスパーソンの知見が投稿される場「COMEMO by NIKKEI」。このマガジンでは、数ある投稿の中からCOMEMOスタッフ…
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2020年7月の記事一覧

「正解のない問題」始めます!※8月20日締切

初めまして! 日経が運営する学生向けメディア「NIKKEI STYLE U22」です。 そろそろ夏休み。…

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データから見るオンライン学習の現在と可能性〜コロナ禍で人気のオンライン講座とは?

今朝の「チャートは語る」の特集記事では『コロナで開く「教育格差」』というテーマで、新型コ…

オンライン展示会は、withの関係で叶う

KATALOKooo(カタロクー)の翠川です。ブランドや作家さんと一緒にオンラインショップを中心に…

上司に在宅勤務の良さを定量的に伝える方法 ~『ピア効果』の測定と課題~

 在宅勤務でなく出社を良しとする雰囲気が根強い背景には、何があるのでしょうか?  私は、…

電話を捨てよ。楽器を鳴らせ。 〜リモートワーク時代のプレゼンテーションを考える〜

働き方の祭典「Tokyo Work Design Week」など手掛けているイベントオーガナイザーの横石です。…

食品関連スタートアップは市場の空白を埋められるか

このところ報道されている、いくつかの食品関連のスタートアップの動きについて、非常に興味深…

テクノロジーを使う気がない!?日本のサムライは国際競争で生き残れるか?

「在宅勤務、疲れ」と言っていて競争力を保てますか?テレワークや在学勤務が本格的に広がりを見せ始めた3月から早くも4カ月が経とうとしています。その反応は、「なんだ、意外と在宅勤務も行けるじゃないか」という声もあれば、「やっぱり在宅じゃ駄目だ」という正反対の声も聞こえます。長引く現状に対し、「さすがにちょっと疲れてきたな」と感じる人も多いのではないでしょうか。 そのような中、テレワークによる過剰労働やテレワーク鬱と呼ばれる現象が社会的な関心を集めています。 このように突然の行

他者の存在が生み出す「内省」の可能性

今、「内省」が経営者などビジネスリーダーから注目されています。  「内省」とは、過去の悪…

『リモートワーク生産性』と『ピア効果≒同僚囲まれ効果』の因果関係への考察

 新型コロナの影響もあり、企業によるリモートワーク移行が更に加速しつつあります。しかし、…

エンタメとしての真価が問われているスポーツ・ビジネス

COVID-19で露呈したスポーツ・ビジネスの脆弱性COVID-19は、対面でのサービス提供を前提として…

「顧客による大選別時代」が始まる中、生き残りを分けるキーワードとは

2020/7/29の日経新聞記事で、”転機の病院経営(上)患者減少「元には戻らない」”という記事…

Stayhomeは、料理との関係をどのように変えたのか?

三大欲求のひとつである食。欲求の中でもアレンジできる変数が多いことから個々人の環境や心理…

正解のない問題を解く上で大切にしたいこと、、

※初めにお伝えしておくと、この記事では何か明確に伝えたいことがあるわけでも、答えや正解が…

あなたの代わりはいない ― コロナ禍は大断層⑥

■ なぜこの店は大丈夫なのか 繁華街での飲食店などの閉店は実態は報道以上に多い。コロナ禍で売上が戻った店と戻らない店がある。コロナ禍下での影響は一律ではない、平均で捉えてはいけない。売上高前年比3割4割になった店、前年売上の7割~8割に戻った店、前年を上回った店がある。なにがちがうのか。コロナ禍においても前年並みの売上、利益をあげる店に共通点がある。 ① 比較的大きすぎなく、小さすぎない店 ② コロナ禍前に、自らの戦略でしっかりとお客さまをつかんでいた店 ③ 店の前に形容詞