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日経が推す各業界キーオピニオンリーダーを中心に、ビジネスパーソンの知見が投稿される場「COMEMO by NIKKEI」。このマガジンでは、数ある投稿の中からCOMEMOスタッフ… もっと読む
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記事一覧

世界のファンにどう届けるか?好業績の日本のアニメ企業&ビジネスの現在

アニメ・漫画などのエンタメビジネスをアップデートするスタートアップ、株式会社MintoのCEOの…

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勤務場所に関するコミューンの考え方_改訂版

こんにちは、あらゆる組織とひとが融け合う未来をつくる、コミューンの高田です! 以前よりコ…

ミドル世代の転職に必要なこと

株高の陰で、企業による早期退職募集のニュースが相次いでいる。現場での慢性的な人不足を考え…

変えられないことで思い悩まない 〜世阿弥で学ぶ人生の指針

こんにちは、電脳コラムニストの村上です。 3月と言えば卒業や異動など、新生活シーズンとも…

「妊活」大国・日本 妊活を考える際に知っておきたいことは

日本が世界的に見て、「妊活」大国だといわれていることはご存知でしょうか。その背景を論じる…

「楽しさ」で始め、「正しさ」で豊かに:新しい行動原理の考察

人は「正しさ」ではなく「楽しさ」で動く。 先日参加した"これからの地域経済をつくるための…

なぜ人は焚き火に惹かれるのか オフィスにも広がる炎の力とは

こんにちは、電脳コラムニストの村上です。 焚き火好きですか?昨今のキャンプブームもあり、焚き火に親しむ人が増えた気がします。芸人のヒロシさんが配信している人気のYouTubeチャンネルでも、ソロキャンプや焚き火の魅力が取り上げられています。 いまではアウトドアの枠を飛び出して、オフィスに炎を導入する会社も増えているそうです。 人と炎の関わりは長く、むしろ人がホモ・サピエンスへと進化するにあたって重要な役割を果たしたのが火の力と言われています。火を道具として活用できるよう

副業政策のゴールはどこか

三井物産では、労組が人材戦略を提言し、副業制度につながっており、労働者側からのプレッシャ…

キャリアにイノベーションを起こす二つの要素。

みなさんこんにちは、澤です。 前回の記事も、とてもたくさんの方に読んでいただいてうれしい…

madoka_sawa
5日前
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日本人相手のビジネスの、終わりの始まり

少し前であるが イトーヨーカドーが一部の地域から 店舗を撤退するということが ニュースにな…

「悲観論は無意味で有害だ」と言った方が良いのか?

楽観的なことを言っているとアホかと思われ、悲観的なことを言っていると賢いと思われる・・・…

早く辞めたい若者、働き続けたい高齢者

昨今、FIRE(Financial Independence, Retire Early)という言葉が流行っている。一般的には「…

会社員という「職業」が消えるー(続)テレワークが戻るのは「元ワーク」か?

テレワークをやめて会社に戻れというが、その戻ろうとするワークスタイルは、60年続けてきた…

回復の場所としての「職場」 ー映画『夜明けのすべて』

ベルリン映画祭にも参加した映画『夜明けのすべて』、試写を見た友人に勧められて公開2日後にTOHOシネマズ日比谷で、パートナーと観賞しました。 自分自身を重ねて見る映画ぼく自身の話になってしまいますが、昨年から心の調子を崩し、疲れ具合によって、育児に対して強烈にイライラしてしまうようになりました。イライラしそうになったら自室に篭り、気持ちを落ち着けてまたリビングに戻る。時々メンタルクリニックに通って医師の方に相談し、漢方薬を処方してもらいながらイライラと向き合う日々です。