自分の意志ではないが自分でやったことをどのように考えるか?
第16回 小林秀雄賞を受賞した「中動態の世界 意志と責任の考古学 」の著者であり哲学者の國分功一郎さんの「中動態」という考え方が、とても興味深い。 こちらの記…
20
他者の存在が生み出す「内省」の可能性
今、「内省」が経営者などビジネスリーダーから注目されています。 「内省」とは、過去の悪い行いを懺悔するような行為の反省とは違い、自分の内面を振り返ることで、自…
33
グレートリセットの時代に求められるものとは?
世界的に新型コロナウイルスの感染が広がるなか、世界経済フォーラム(WEF)は6月3日、2021年1月に開催する年次総会(ダボス会議)のテーマを「グレート・リセット」にする…
35
トップアスリートが瞑想をする理由
先日、J1神戸の元スペイン代表MFイニエスタ選手が練習で座禅を組んでいたことがニュースで話題になりました。 イニエスタ は慣れない体験であぐらに苦戦したものの、楽し…
35
婚活も結婚式も坐禅会もオンラインなニューノーマル時代
約2ヶ月に渡る非常事態宣言が解除され、新しい局面に向かおうとしています。この2ヶ月間で色んなことが変わった方も多いのではないでしょうか。 会議だけでなく、飲…
24
アフターコロナに注目されるのは日本の武道!?ーカミュの「ペスト」に対する思想家・内田樹さんの視点から紐解く
コロナ禍の中、仏ノーベル賞作家カミュの「ペスト」の発行部数が日本で100万部を超えるなど改めて注目されている。 それにあわせて再放送されていたNHKの『100分de名…
34