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【ドリームキラー】やりたいことはたいてい周りから反対される【対処法】
こんにちは、関根です。
やりたいことにチャレンジしてみようと思い、親や恋人に相談すると反対されることってあると思うんですね。
反対されやすいものでよくあるのが、
●起業・独立系
●危険な仕事系
●自立系
このあたりです。
相談した本人からすると、
●応援してもらいたい
●「いいよ」って言って欲しい
こういった気持ちがあるかと思います。
僕は昔芸能プロダクションの代表、そして音楽プロデューサーとして活動していましたが、「芸能界」という言葉を聞くだけで反対する親御さんはすごく多かったです。
未成年者が所属を希望する場合は、オーディションを受ける際には必ず親権者の同意が必要なんですが、このときにこういった相談が多くありました。
『オーディションを受けたいのですが、親がダメって言います。どうしたらいいのでしょうか?』
●芸能界は大変
●水商売と同じような仕事
●お前が芸能人になれるはずない
親御さんからすると、このような思いがあってオーディションを受けることも反対します。
我が子の夢や目標を、たった一言で片付けてしまう親も結構多いんですね。
もちろん気持ちはわからなくはないです。
他にも、自分の好きなことで稼いでみたいと思っている友達の女性からこんな相談を受けたことがあります。
「まずは副業として、これまで勉強したことで稼いでみたいんだけど、彼に『無理だよ』って言われて反対された。どう思う?」
僕はこう答えました。
「無理かどうかは彼が決めることじゃないし、やりたいことがあるなら絶対やるべき。
ましてや副業から始めるなら生活は問題ないわけだし、やってみたほうがいいよ!
うまくいかなくても経験になるから、視野が広がると思うよ。」
すると友達はこう返してきました。
「やっぱりサラリーマンの人の考え方と、独立して会社をやってる人の考え方って全然違うんだね。。よし、やってみよう!」
友達の彼は長年サラリーマンをしているらしく、「起業なんてお前には無理だ」と決めつけていたみたいなんですね。
こんな感じのやり取りがあって、この友達は副業としてやりたかった仕事にチャレンジすることになりました。
2つほど実例を出しましたが、自分の夢や目標に反対する人のことや、その夢や目標の邪魔をしてくる人のことを、「ドリームキラー」といいます。
実はこのドリームキラー、自分と近い関係性にある人ほどなりやすいものでして…
今回は、自分の夢や目標の邪魔をしてくるドリームキラーとどのように向き合えばいいかについて解説していきますね。
ドリームキラーが夢や目標を邪魔する理由
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