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「書くことが好きなんだな」と気づきました。

「自分は書くことが好きかも」と感じることがありました。

少し前から仕事で、約1万文字くらいの記事の執筆に取り組んでいました。
他の業務もあり、あまり筆が進んでいなかったのですが、締め切りも近づいてきたので、昨日は執筆にだけ集中することにしました。

朝からずっとパソコンに向かい、黙々とキーボードを鳴らしていく。

カタカタ…カタカタ…

あっという間に時間は過ぎていたようで、ひと息ついた頃には、すでにお昼になっていました。
ふと思い返せば、作業していた約4時間、まったく水分を取ってなく、トイレにも行っていませんでした。
ずっとパソコンに食い付き、ひたすらキーボードを叩き続けていたのです。

立ち上がって体を伸ばすと、腰や背中はバキバキと鳴っていましたし、肩も重かったので、身体的には少し疲労を感じていたのかなと思いますが、精神的にはまったく平気で、むしろ「早く続きを書きたい!」とさえ思っていました。

例えばこれが、上司と打ち合わせだったり、会議だったり、プレゼンだったり、営業だったりした場合。
同じ時間でも精神的に疲労を感じていたことでしょう。
「早く帰りてぇ…」とさえ(確実に)思っていたことでしょう。

どんどん文字が書き込まれていく感覚。
書き直すことで、よりわかりやすく良い文章に形が整っていく感覚。
楽しかったです。

午後からも黙々とキーボードを叩き続け、いったんは記事を完成させることができました。

やっぱり書くことが好きなんだな、とあらためて実感することができた一日でした。

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