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#217 毎日の投稿に対するモチベーションを高くする

おはようございます。介護と生活の諸々を綴ったりつぶやいています。フミオです。
さて、一人作業が多く、人と関わることが減っている私です。noteも書いています。相手が見えない、相手がいないとなると・・・気持ちをどうやって高めていたか?

忘れてしまいます。そんな最近の私が継続するなど「モチベーションを高くする」ことについて方法について今の自分から考えてみました。

■熱量を伝える(ギャップと共感)


 noteを書い出して、まだ217日程度です。文章を書いて「自分の思い(熱量)のようなもの」を伝える(読んでもらった)、感想をもらった経験はゼロに近いです。

私の「熱量を伝える」になると、まず、対人のいる場面から考えてしまいます。
一つ目は、面談の場面では、一番効果があります。だって、「困っている」状態になって相談に来て頂いている・・。「分からないことが、分からない」状態が「分かった!」(見通しがつく)になって頂いて帰ることができること。

もっと、いい状態は、具体的な行動と行動している自分の姿がイメージできるところまでもっていくことができれば最高!
(相談者の困ったに寄り添って、さらに、わっからないことが分かった瞬間をつくる)

二つ目は、大勢の前で話した時の「聞かされている話」が「面白い」とか、「ためになった」という状態になって帰って頂くことができた瞬間ですね。
高校生や学生に、介護にまつわる話をしたときに「いい意味で期待を裏切る」。これは、「無知の知」を体感して、「知らない自分に気づけて、勉強したいとか、やってみたい」をつくれたからだと思います。

■対人場面の気持ちを熱くなる簡単なまとめ


1.相手の気持ちに寄り添うこと
 ・相手の立場や状況の観察とあった言葉を選ぶ
 ・相手が何を考え、何を感じているか察する
2.具合的なエピソードを話
 ・身近なこと、似たような事例(相談者の話と似ている)に、期間などの数字を入れる
3.私の思いを少し入れる(熱量)
 ・なぜ、この話をしているかを明確にして、相手に伝える
4.テクニックをつかう
 ・聴いている方の名前や属性を絞って伝える
 ・相手をみて話す
 ・ことば以外のジェスチャーを組み込む
 ・声のトーンやスピードを変える

■書いて読んでもらって「熱量を伝える」


 これ、全く身体的な体験がないのと、スキルがないのを前提に誰かに読んでもらう場面を考えてみます。(私の)文章のタイトルと読んだ方の属性(読み手の解釈にあっているか?)だと(現時点)思ってます。

すくない私のnoteデータから読んで頂けたであろうテーマは、以下の通りです。
・手帳の使い方
・50代のセカンドキャリア(チャレンジ的な内容)
・悩みとコーチング
・分野的には、医療・介護の報酬改定(専門職向け?)

また、毎日投稿しているので、毎日気にしてくださる方もいますが、過去の記事が勝手にどなたかの目にとまり読んで頂いてる状態です。

「熱量が伝わる」云々ではないんですね。元書店員の経験とblogを書いてきた経験(ココログ2004年から2012年)からすると「タイトル」と「つながり」でしょうか?

本当に、出会いのようなイメージです。(書いている方の肩書や職歴、ネームバリューでも当然ちがいます)

■読み手の気持ちを熱くなる簡単なまとめ


1.読んでもらいたい相手をしぼる
 ・誰にと、相手がイメージして書ける文章がいいと思います。
 ・構成と文体←・・私個人はできてません。(書くこと優先で文体などは勝手に書きながら・・と思っている現状)誰かの文章を読むのをおススメします。いいな~と思う方の本など。
2.わかりやすい文章にする
 ・これは、個人的には誰かにフィードバックして欲しいくらいです。
 ・難解に文章や専門用語はつかわないように意識はしています。
3.見出しや箇条書きの活用
 ・これ最近やっています。noteに慣れたのもあり「目次」と「小見出し」をよく使っています。個人的に見ためがよくなったかな?ぐらいです。
4.ここからは【課題】です。
 ・これまでの文章を見直しする・・・個人的には、リライトしたいと思っています。
 ・誤字脱字や自分でわかった気になっている文章を軽減する
 ・書いた文章を声を出して読んでみる

「読み手の気持ちを熱くる簡単なまとめ」じゃなくて、「おまえの振り返りじゃ~ん」って突っ込み歓迎です。(正直、自分でも全然ダメと思っています。続けないと変化ないので頑張っています)

■モチベーションを高くする(現時点)


 217日noteを継続して、私が感じてモチベーションがあげれた実行していることです。

・書き続けると慣れてきて、文字数が増えて楽しくなる
・書いていると誰かが身に来てくれること。その方とコメントできたりする
・書きながら、「自分のことがなんとなく」俯瞰できる
・頑張ってきた書いた量が単純に、個人的な自信になる

■今日のnote


 これも何となくのまとめですけれど、「情報過多のネット記事の毎日に慣れた私は、書いている誰(あなた)につながって、その人(あなた)のnoteや文章を読みにいっている」になっている気がしています。

今日は、誰々さん何を書いているのかな?って感じでしょうか?人と関わる時間が少なくなり、誰かにと思う自分もいるでしょうが、言い方をかえると身近な人もただいるだけで、いないとダメか?というとそんな人も限られます。

ダラダラ、また気持ちの垂れ流しnoteになっていますね。

モチベーションを高くする出なく、モチベーションを継続するには、「○○な人へ」と書いて、その人とちょっとつながるのが大事なのかも(この2行が今日のnoteでした)(汗)

こんなグダグダの私のような一人の方へ届いたらいいな。

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