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#037 空家と相続の話

こんにちは fumio です。
コロナって、流行っておりますね。クラスター的なものも・・類型が
変わったことで報道のネタにもならないのか・・・。
身近では、昨年同様のことは、医療・介護の現場では起きていますが
社会は、Withコロナ?
医療・介護の「収容」系の事業しょでは、コロナ禍はまだまだ変化のない
印象です。
その影響を生業の中で、2023年も感じつつ、その影響も受けています。その対応した後・・スマホを砂利に落下して、ガラスに日々が入り、ゲンナリな気分でnoteしてます。(愚痴)

さて、本日のお題「空家と相続」ですね。
私は、親の家を継ぐ(相続)することで問題ないのですが、もし私のこどもたちがそれぞれ家を構えたなら・・・遠くない?将来・・
空家と相続の問題にブチ当たるので・・・noteにして考えてみます。

生家を出て、別に家を構え団塊の世代が消費とGDPを上げてきた日本ですが
「持ち家」を持った私たちが、生家を相続をし、妥当な処分をしないことで
空家と不明の不動産が問題になってきていまいす。
簡単に言えば、ゴミ屋敷、倒壊しそうな家、放置された見るに堪えない家が
社会問題化してきたことが背景にあります。

私の隣家も・・相続はしっかりされた様ですが、手付かずで庭の手入れ、木々が登ると道路の通行などへの支障や泥棒が入るなどのことが起きています。

これが名義変更(相続登記)されずにいると、私たちは、誰に問題の解決をお願いすることもできませせん。少子高齢化・・・って高くつく印象がありますね。
膨張する社会いなら相続=プラス、お金が増える・・・、少子高齢化は
縮小する社会ですから相続=マイナス、相続することで処分にお金がかかる
ことも起きている(人の住まない価値のない土地の相続)。

このことが「2024年問題」となって
・相続登記の申請義務化(2024年4月~)
→不動産を取得した相続人は所有権を取得しあことを知った日から
 3年以内に名愚変更(相続登記Iの申請が義務化
→義務違反は10万円以下の過料
・相続人申請登記(2024年4月~)

まだまだ、私たちが知りえない制度が施行されていきます。

私たちは、人口が縮小していく中で社会問題を知り、そのことに対応し
学んでいくことが大事であることを感じる次第です。

ただ、自然に理解!には、ならないので・・・学ぶ姿勢が大切ですよね。
私の頭にある・・・当たり前と向き合いながら・・

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