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故きを温ねて新しきを知る_温故知新

温故知新、以前からこの言葉が結構好きです。
実家が古い木造の家だったのもあり、サザエさんのような家だったので
どこからか古いものを大切にするのが染み付いてきたのかもしれません。
その反面、新しいものも好きですぐ取り入れたくなる性格でもありました。

今となってはやらないですが古着屋で買ってきたものを自分なりにリメイクしてみたりとか?笑、染色をしてみたりとか、なんとか使えないかなと考えたりも。
結構楽しい反面、ちょっと失敗したり。

「温故知新」という名前のインテリアショップもあったんですよ。そのお店が好きだったんですよね。以前は代官山〜中目黒にあったんですが、何年かまえに調べたら鎌倉の方に引っ越されたようでした。今も健在なんでしょうか・・。

そんなわけで、アップルパイを撮影するための器を探そうかなと思っていたら以前のいただきもので写真のRosenthalさんのお皿がありました。
次回の器コラムはアンティークのお皿にしようかなと思っていたのでピンと来てしまいました。(Rosenthalさんはアンティークではないと思いますが・・勝手な思いつきですみません汗)
140年もの歴史がある陶磁器メーカーのようなので少しは知っておかないと。


ここで少しお題(#未来のためにできること)について語ろうと思います。

「温故知新」という言葉のことをよく考えると・・
やはり過去があって、現在があるので。
過去って大事だなあと思います。
個人的に、何事も過去を踏まえて前進していくように考えるのが多いので
この「温故知新」という言葉、未来のためにも大事なキーワードではと思ったりします。
過去に基づいてより良くなるように努力して現在未来を進んでいく。それが自分なりの未来のためにできることかなと感じました。


ではRothenthalさんのお皿の話に戻りますね。
少しサイズが小さいのもあるのですが、最近買ったお皿と比べるとやっぱり
アンティーク感を感じる。


縁の柄がアンティーク風?


伝統を感じます。


最近の器と合わせるとアップルパイもどことなくシャープにかっこよく見えたのですが、
なんとな〜くおばあちゃんちに行って出してくれたアップルパイ、の感じが出てしまったので、どっちで行こうか考えてます。笑

アンティーク蚤の市にも行ってみたいなと考え中。

そんなわけでアップルパイ探し(※1)はだいたい目星はついているのですが
器探しはまだ続くでした。


(※1)アップルパイ探しとは・・詳しくは
よろしければこちらをご参考までに。



今回も最後までお読みいただきありがとうございました。




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