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せっかちな流れ星には時間の要らない言葉で

「流れ星が消える前に、3回願い事を言えたら、叶うのよ」と。
いつもは、
「夢みたいなことばかり考えていないで、現実を見なさい」
と言うのに、大人というのは、
子供にそういうロマンチックなこと(星に願いをとか)を求めるんだよな〜
とか思っていた子供でした。

流れ星さんもう少しゆっくり流れていってくれませんか?
と思うけれど、
流れ星さんからしたら「人間、遅っ」って思ってるかもしれない(笑)

彼ら(擬人化w)からしたら、忙しない人間社会も、
めっちゃスローモー。ゆっくりした映像で見えているのかもしれない。

もしくは、その逆で、
人間の一生なんて、私たちが朝顔が咲いて萎んでゆくくらいの時間。
に見えているとしたら?

なんていう子供の頃の空想の続きを、
仕事の合間の息抜きに、空想画を落描きしながら考えていました。

「3回言う」のに必要な秒数。
言葉で伝えるための行数。それを読み取る時間。
これがもしも、人間だけの感覚だとしたら?

というおかしな疑惑を、何度か見る夢のせいで、思うことがあります。

でもこれおそらく、子供の頃に見た何か(物語)の記憶が
脳内処理パッチワークみたいになって、
たまたまそういう夢になっただけだと思うので、
まるっきりフィクションだと言う前提で読んでください。

その夢の中では、伝達は言語じゃなくて、
球体の構造物みたいになってるのです。
なので、文字を読み進めるという感覚ではなく、
パッとその構造物を読み取る(スキャン?)だけなので、
一瞬。

時間が要らない伝達(?)
・・・それなら、流れ星が消える前に3回言える。
(ロジックおかしい話になっててすみません)
(ファンタジーです、絵本の世界です、と言い訳しつつ)

音楽も楽譜じゃなくて、スノーボールみたいな球体で、
これを感じ取って、奏でられてる。
・・・という夢です。

夢の中の美しい音楽をなんとか記憶したいと思うものの、
私に楽譜に落とし込める技術はなく、、そしてどうしても
起き出した後、忘れてしまう(残念)

「時間」を必要としない伝達や記録というものが
もしも宇宙のスタンダードだとしたら(空想ですからねw)

こうして、時間をかけて文章にしたり、
時間をかけて皆さんの文章を読むことができるというのは、
むしろ、貴重な体験なのかもしれない!とまで思う始末w

あれ?
願い事がなかなか叶わなくて、じりじりするのも
貴重な体験?

ロマンチックに、ドラマティックに生きるのが
好きな人もいると思いますが、
私はもうそろそろ波乱万丈には飽きたので
願い事は速攻叶えたい(笑)

せっかちなのは、流れ星じゃなくて、私なのかな。

・・・のですが、
空想画を描いていると(仕事の絵は別ですが)
仕上げ前に、ふと、手を止めたくなることがあります。

完成したものが、期待したものではなくて失望するのが
怖いからかな?とも思うのですが、
仕上がってしまうのが残念。というか、もったいない感があるのです。

仕上がっちゃったら、つまらない。
という感覚。

自由な空想が、絵として二次元に落とし込まれると、
その色形で定着(固定?)する。
楽しい作業ではあるけれど、描いてしまうと
色形が特定されて、
描かなかったその他の可能性とはもう会えない。

仕事でリアルなCGもガッツリやってきた身ですが、
あえてアナログ(手描き)に戻ってみて思うのですが、

アナログって、ものすごく高度なデジタルデータ(数式?)
なのかもしれない・・・

そんなことないか(笑)


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