見出し画像

色を使って自分の魔力を思い出す

立春とはいえ、寒くてまだ暗い時間帯に通勤したり、望ましくないニュースを見かけたりすると、気持ちも冷気のように落ちがちな2月。

気持ちを温めて、上昇気流に戻れるかもしれない簡単な「色」の魔法についてのお話。非科学的で脳天気なお話ですが、よろしければお付き合いくださいです。

・・・

私の絵を買ってくださったクライアントさんから、
「嬉しい出来事があったの、聞いて、すごいから!」
と、お礼のご連絡を頂戴することが多い。
(この数年、さらに増えてる気がする)

もちろん、これは私の絵の効果ではなくて、
絵を買ってくださったクライアントさんが、

自分の意思で、
自分へのご褒美として、
自分の好きな色の絵を手元において毎日見たから、
運気が上がったり、願望実現した。

のだと、思っています(個人的確信)

自分が本当に心地よいと思う色を身近に置くこと。
生活周りをどれだけ心地よいと感じる色で満たせるかと言ったら、

これ、ほとんどの人が、家族構成や、ご予算の都合などから
あれこれ妥協していて、本当は好みじゃないものも使っているのが
普通だと思いますし(何が「普通」かは一旦置いといて)
些細なことだからと、自分に我慢させていること自体感じないようにして
本当はどういう色が良かったのかも、いつの間にか忘れてしまう。

私は子供の頃、制服の紺色がとても嫌いでした。
嫌いだからって、制服着ないわけにはいかない(笑)
社会的な制約や、他者への思いやりから、
何もかも自分が好きな色にするわけにもいかないですが、

出来る限り。
を少しつづ続けていくと、魔法みたいなことが起きるようです。

ここでは、自分のためにアートを買う。というのが例ですが。

自分が働いて得たお金を、自分の選択で、自分のために使う。
というのが、食べ物や衣服ほど生存そのものには影響のない、
「アート」というところが、願望実現のきっかけとして
なかなかの威力があるのではないだろうか。

・・・

そういえば、メインでWEBデザインや広告の仕事をしていた頃、
「お得!」とか「激安!」が売りのECサイトを担当していた頃よりも
某ラグジュアリーホテルを担当していた頃の方が、ちょいちょい、
臨時収入があったり、ラッキーなことに恵まれていたような気がする。

毎日、当時の私のお財布ではとても利用できない素敵なホテルに、仕事で足を運んだり、写真を使って婚礼パンフレットなどをデザインしていたら、
私の脳内が幸せ色に騙されたらしい(笑)

良い方に騙されてくれるなら、いいですよね?^^

・・・

minneにも出しているのですが

カラーセラピーを受けてくださったクライアントさんにお渡ししている、待受画像も効果を実感していただくことが多く。

セラピーとかスピリチュアル系とは無縁のビジネス系の方々からも、
アファメーション用の待受画像(壁紙)として効果を発揮しているらしい。

「アファメーション」と「おまじない」を一緒にすると怒られそうだけれど(ごめんなさい)。
顕在意識の言語と、潜在意識に働きかけやすい色の組み合わせに効果があるとしたら・・・

私の絵とか、待受画像じゃなくて全然良いので、
「おもしろそう」と思った方は、お試しあれです^^

残念ながら、脳が騙されないというか・・・
効きにくい時期って、人それぞれにありますので。
効かなくても気にしないで笑い飛ばせる程度がお勧めです。
例えば女性の場合、月の満ち欠け(ホルモンバランスなど)に影響を受けることも多いようです。(毎月毎月、気持ちが浮き沈む身体で大変よね。。)

やり方はこんな感じです。

アファメーションまたは願い事を設定(紙に書き出すなど)
それをお好きな数字(エンジェルナンバー)に暗号コード化。
他者にはわからないけれど、自分にはわかる秘密の番号的な。

ファンタジー好きなら、魔法の呪文を数字にする感じ。

それを、お好きな色の画像に書き込んで、
携帯の待ち受けにしたり、家事や仕事中に視界に入る場所に貼っておく。

それだけ。
速い人はめっちゃ早いし、忘れてたけど数ヶ月後に叶ってたとかあるみたいです。

願いごとの仕方とか、アファメーションや引き寄せのノウハウは、noteにも優良な記事がたくさんあるから・・・と、超簡単なご説明で失礼させていただきました。

ぜひ、色を使って、ご自身の魔力を思い出してみてください^^
良い魔法使いが増えれば増えるほど、
世界は平和で、幸せな人が増えると思うのです。

みんなが魔法使いに戻ることを、「色」を使ってお手伝いすることが
私のささやかな仕事の一つです。

ここまで、半分(半分以上?)ファンタジーなお話を読んでくださって、
ありがとうございました。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?