マズイがウマイに変わる瞬間
小学生の頃、よく行く駄菓子屋にはお好み焼きの鉄板が置いてあって、その卓を8人くらいの小学生のでぎゅうぎゅうに囲んで、もんじゃ焼きを焼いて食べた。(僕の地元八王子では「おべった、おべった焼きと言っていた)
味噌汁椀一杯で100円。きりいかなどの追加トッピング制度もあった。僕らはもっぱらノーマルバージョン。
あの頃の駄菓子屋内の子供社会は、今思えば実にいろんなコトを教えてくれたと思う。まさに社会の縮図だ。
あの頃の100円の感覚は今で言えば1000円くらいか?うまい棒や、チロルチ