カレッジ配属インタビュー 〜新規セールスチーム編〜
東京ヴェルディカレッジの第2期では講義の他に、6つの各配属チームに分かれて、それぞれ活動を行っています。この企画では、6チームにインタビューを行い、配属先を選んだ理由や、これからの活動に向けての意気込みを聞いていきます。今回は新規セールスチームの4人にお話を伺いました。
執筆・インタビュアー:メディアプロモーショングループ 川島壮志(2期生)
新規セールスチームとは、東京ヴェルディのサッカーチームの新規スポンサー獲得に向けたリサーチ・ストーリー設計・アプローチを行うチームです。そんな新規セールスチームのメンバーはこちら。
川村晃大(かわむらこうだい)くん
愛媛県今治市出身
趣味は旅行や映画鑑賞
大嶋鴻太(おおしまこうた)くん
栃木県日光市出身
大学ではホッケー部に所属
宮川昇(みやがわしょう)くん
長野県上田市出身
Jリーグ応援団体に所属
松本山雅のサポーター
松田健志(まつだたけし)くん
静岡県浜松市出身
カンボジアでサッカーチームのインターンの経験あり
ーー本日はよろしくお願いします!まず早速ですが、新規セールスチームを選んだ理由を教えてください。
川村:自分たちの力で企業様にスポンサーになっていただくで、チームに貢献できると思ったからです。
松田:配属チームを決める時に、新規セールスチームの求める人物像である短期間で成長したい人に当てはまったからです。新規セールスチームに必要な地道なリサーチ作業も得意なので選びました。また他のチームよりも、自分の結果が数字で可視化できるのも理由の1つです。
宮川:佐川さんと配属チームの話しをしていくうちに、自分の思いを汲み取ってもらえました。スポーツに限らずいろいろな業界の知識を身につけたいと思います。また多くの人と接したいと考えています。
ーー今の活動内容について教えてください!
大嶋:営業支援ツールを使って、企業のリストアップをしています。
ーーどのような会社をリストアップしていますか?
大嶋:各々が、ジャンルを3つずつ選定し、その中から決めています。
例えば、私の場合なら、大学、他スポーツでスポンサーをしている企業、あとはベンチャー企業ですね。
宮川:私は教育機関の中でも大嶋君がアタックする大学のような機関とは、かぶらないようなところに照準を定めています。
ーー今後の活動予定はあるんでしょうか?
松田:現状はコロナ禍なのでメールでアポイントメントを取っています。
大嶋:僕と川村君、宮川君と松田君の2グループに分かれていて、アポイントメントの数や契約獲得件数等を競っていく予定です。
ーー競争意識があることは大事ですね。今のスポンサーセールスチーム全体の目標はありますか?
大嶋:1期生の成果を超えることです。あとはヴェルディカレッジにスポンサーをつけたいですね。
ーー皆さんの個人的な目標を聞かせてください!
川村:定められた営業成績の目標があるのでそれを達成することです。
大嶋:これまでの人生で大きな挫折を味わったことがないので、社会の厳しさを知ってしっかりとPDCAサイクルを回して、改善してスキルアップしていけるようにしたいです。
宮川:営業は、伝え方や表現の仕方が重要だと思っているのですが、
あまり得意ではないので、コミュニケーションや対人の能力を培っていきたいと思います。佐川さんからは、営業の時には、相手によって話し方を変えることも必要になってくると言われたので。
ーー相手を見抜く力も大事になってきますね。今度は、新規セールスチーム以外での活動で頑張りたいことを教えてください。
松田:いろいろな活動で成功体験をたくさん得て、自分に自信をつけたいと思います。
川村:何かしらヴェルディカレッジに価値を還元できるようなイベントは立ち上げたいですね。企業様がスポンサーになりたいと思っていただけるようなイベントを創りあげたいです。
ーー実現に向けて川村君がリーダーシップを発揮してくれることを期待してます!
川村:みんながリーダーになるんだよ!はい、次は大嶋くん。
大嶋:海外に行きたいですね。僕らが獲得したスポンサーさんと一緒に世界に目を向けた事業がしたいです!何事にも頑張ります!
宮川:大学で新聞に関する活動をしているので、そういった発信ができたらいいなと思っています。その時にはメディアプロモーションチームと協力してやっていけたらいいなと思います。
ーー大学で新聞を作っているんですか?
宮川:はい。ですが、外部の印刷会社さんにも協力していただいているので、ヴェルディカレッジにも協力していただけるような会社さんも探しています。あとは、何か爪痕を残してカレッジ を去りたいですね。
ーーなるほど。ぜひ形に残るものとして新聞を作ってみたいですね。
営業のスキルを駆使して協力してもらえる会社さんを見つけてください!僕も何か爪痕を残せるように努力します。4人それぞれの熱い想いが聞けてよかったです。本日はどうもありがとうございました!
スポンサー獲得というとてつもない挑戦に取り組む4人の仕事ぶりは今後もnoteで発信していきたいと考えています。今後の活躍にご期待ください。