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夕焼けからのナイトハイク。

暑い暑いお昼の時間を避けて夕方からマジックアワーを楽しみながらのナイトハイクに近くの里山へ....。
土曜日なのに夕方から登り始める人はいないのか寂しいソロ活動です。
暗くなってから登り始めるのは流石にためらうが夕方、夕陽を見に上がるのは、
さほどためらう事も無く上がれます。しかし暗くなってからの一人の下山は少々
ビビる。と言うのも麓に神社やらお寺が有るせいか昼間はありがたいが、夜はちょっと怖い。昔から、なぜか怖いと思うと行って見たくなる変な性格でちょいちょい一人の山活を楽しんでいます。
昨日も一人でビビりながら降りる途中に麓近くで前に灯りが、携帯のライトです。
誰か居ると思うと安心するのか?登りなれた山だからなのか?足元軽く軽快に下ります、しかし前の光もかなりのスピードで下りていきます。そうすると逃げる灯りに
それを追う灯りの様な状況になりますが、そこは登り慣れた山道なのですぐに追いつきます、そうすると1組の若いカップルです。すれ違いざまに軽く挨拶して私は足早に下りていきましたが、きっとビビったでしょうね、頭にヘッドライト付けたおっさんが暗闇の山の中で近づいて来たらそれもかなりのスピードで、そりゃ逃げるわな。
ほぼ八つ墓村の頭に懐中電灯2本巻いて追いかけて来る山崎努さん状態です。
そう考えると笑えますが、八つ墓村が古すぎて理解できる人は少ないかもしれ
ません。
その状況を思い浮かべると結構、ワラける夜の山活でした。
明日も晴れるぞ!(◎_◎;)。


この色と時間はまさにマジックアワー


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