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令和6年にやってみようと思っていること

新しい年を迎えたことを機に年明けに髪を短くし、このnoteのクリエイター名も変えて見ました。それ以外にも、今年新たにやってみたい事やまた再開したいこと、諦めずに継続しようと思うことがあります。新年の抱負というほどのものでもありませんが、今年の年末に自分で読み返したら面白そうなので書き出してみようと思います。

台湾に行きたい

コロナ禍の最中にパスポートが失効しました。近所の人にも気軽に会えない生活の中では海外旅行なんてもう当分行けないだろうと思い、期限が近づいても更新する気力もでませんでした。しかし、辛かったあの時をようやく潜り抜けてまたどこにでも行けるようになり、やっと先日パスポートを取り直しました。
今年はまず台湾に行きたい!

映画館で映画を観る

実家を片付けなくてはならなくなり、長年置いてあった自分の大事なものを少し自宅に持ち帰りました。その中にたくさんの昔見た映画のパンフレットが。バグダッドカフェ、友達のうちはどこ、The Fabulous Baker Boys、ラストエンペラー、ニューシネマパラダイス、シラノ・ド・ベルジュラック、ぼくの伯父さん、ロアン・リンユィ 阮玲玉、少年機関車に乗る・・・。
パンフレットを整理していたら、また映画館に行きたくなりました。そしてそう思ったら矢も盾もたまらず、年が明けて2本観ました。やはり映画館で映画をみるって格別!
新型コロナ蔓延がきっかけで自宅にこもり、前から好きだった海外ドラマだけでなく日本のドラマも見始めたことで、テレビを見る時間が大幅に増えていました。でも今年は日本のテレビドラマ視聴の時間を少し減らして、映画館で映画を観る時間にあてようと思っています。

TOEICを受ける

数年前に自分の苦手を克服するために、英検を受けました。家族に”苦手意識を持たないでいろんなことに挑戦することも大事”などと言っている割に、自分は苦手なものから逃げ回っているなぁと思い、自分も頑張らなきゃ説得力がないということで英検に ”立ち向かい” ました。英検から長年遠ざかっていた理由は、たった一つ。2次面接。あの面接が嫌で嫌で・・・。でも、それを乗り越えたかった。乗り越える自分を見せたかった。
受験した級は合格できたのですが、次のハードルは格段に高く、その難しい面接に挑む気になれず、再び距離を置くうちに随分と時間が経ってしまいました。
嫌だけど、やはり試験という区切りがある方が勉強も張り合いが出るのは確か。今までは”英検、英検”と思っていましたが、ふと「区切りはほしいけど面接が嫌ということなら、TOEICがあるじゃない」と思いました。今年は考えを変え、久しぶりにTOEICを受けてみようかなぁと思っています。何か目標や区切りがなく勉強していてもなかなか張り合いがないし、力の確認のためにも、重い腰を上げてまず少なくとも今年1回は受けたいと思っています。

オンライン英会話を再開する

家族の世話などで時間と気力がなくなり、中断したまま数ヶ月。これも再開したい。続けたい。

仕事を辞めない

昨年は、家族の世話や寝込むほど悪化した腰痛のために、しばらく仕事は諦めていました。家事もできずに腰痛で寝込んでいる間にいろいろ気持ちがかわりました。ずっと職種にこだわっていたけど、働き方を優先しようと。昨秋、希望の職種ではありませんが、今の生活や体調にあった職が見つかりました。
とにかく今年1年は何とか続けたい。

片付ける

毎年思っている。家を片付けたいと。でも、うまくいっていない。
数年前に思った時は、どう手をつけてよいのかわからず、まず図書館から”こんまり”こと近藤麻理恵氏の本を借りてきて読みました。あんなに可愛い少女のようなこんまりが、子供時代から超片付けオタクで、数々の失敗を繰り返して教訓を得て今の地位にたどり着いたことを知り、こんまりが好きになりました。ただの綺麗好きお姉さんではなかった。
でも、こんまりの大事な教えを、私は実行できなかった。まず服から捨てなさい。そこを突破すれば他のものも捨てられるようになるらしいのだけれど、いざ始めるとその第一段階で挫折。こんまりファンになっただけで終わってしまいました。

こんまりに怒られるかもしれませんが、服は後にして、今年は片付ける場所を小さめに区切って、場所ごとに少しずつ片付けてみようと思っています。だめだったら、その時はまた"こんまり".にもどるか。

こうして書きだしてみると、やはり華々しい野望はありませんでした。でも、やったら生活はかなり変わりそう。

世界でも日本でも大変なことが次々に起こって不安に駆られますが、何気ない普通の日が送れることを日々感謝しつつ、自分としては今年はこんなことを少しずつ実行してみたいと思います。







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