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自己評価

半年に一度
勤めの方の仕事先では
用意されたシートの
内容に基づいて
スキルチェックを自身でして
提出しなくてはならない。

さらにそれを上司が確認し
会社に提出。
個々のキャリアアップの
材料となるわけだ。

正社員ではないので
個人面談はないのだが
苦手である。
(好きだという人もいなさそうだが)


さて、

わたしは
書で表現をしているのだけれども
ここでも
自己評価の場はやはり存在する。

チェックシートはない(笑)

もちろん
半年に一度という定期的な期間も
ないけれども

その機会はランダムに訪れる。

例えば

作品展の直後は
反省が中心となる振り返りだが

少し時間が経つと
そこからの展開(具合)については
しばらく経ってからの
自己採点。

今一度
確認する作業は
前を向くためにも
必要なのだ。

勤め先のチェックシートを見て
思った。

自己採点は
(相対的な現場でありながらも)
相対的な評価ではない。

絶対的であるために
常に自分の作品と向かいあう機会。

今その時が来ていて
身の回りから整理し
新しい場所へ
新しい展開へ
進んで行く時で

たまたま半年に一度の
スキルチェックの機会と重なっている。

かなり前に遡るものも含め
作品がそこそこ
たまってきている。

繰り返し
観ていただける機会(場)を
作ろうとも
考えているところ。

書くという場(ちいさな教室)を
共有するのも
面白いと思うから

それは
興味がある方とシェアしてみたい。

『感じる書』アーティスト 石川呼穹

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