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こきゅう する。

マントゥマンでのレッスンその1に続いてのその2は
生まれて初めての
ボイストレーニング。

何故に今ボイストレーニングなのか?

受けることを希望するにあたり
わりと客観的にそれを整理すると、

●昔から受けてみたかった。
(中学生の時、歌のオーディションを
受けたことがあって、その後歌の
レッスン受けてみないか?と
営業(笑)されたが、親にあかんと
アッサリ言われた)
●わたしの中の新発見があるか?(才能面)
●気持ちよさそう。
●単に主宰の橋爪大輔さんに会って、
事務所を訪ねてみたかった。(からの指導希望)

ということで
特に
声を使っての仕事が控えている
訳でもなんでもないが
思い切って受けてみよう!と思って
レッスンに臨む。

由紀子さんのヨガで
解れてからの
ボイトレ。

誰しもが連続して受けるわけではない。

が、出来ればわたしは
続けて受けたかった。
相乗効果があるのは予想できたし
流れもいいでしょうから
ヨガを終えてインターバルなく
ボイトレに入る。

小さい時から
歌うことが大好きだった。

高校時代(高2高3)のクラス対抗の
合唱コンクールでは
燃えに燃えた最強のクラスだった、

大学時代の撮影実習の打ち上げは
カラオケ三昧だった。


歌うための
発声練習。

は、結果的にとても楽しかった。

指導される毎に
インナーマッスルを感じる。

ちょっとピラティスの
レッスンを思い出した。

喉で出そうとしない。
丹田を意識する。
そして
大事な『呼吸』

日頃から
とかく口呼吸になることが
多い。

鼻から吸って
口から出す。

呼吸からハミングに移行していく。

身体が熱くなるのが分かる。

お腹の底から声を出すと
とても大きな声となって
事務所内にわたしの声が響き渡った。

そう!これをまずは体感したかった。

上の●動機

に書いてないことの

1つであり

いちばんの目的でもあったのは

いい人で在りたい。

よく見られたい。

失敗するのが怖い。

を、まずはこのレッスン内では

払拭したかった。

と、いうことだったのだ。

発声だけでなく
歌を歌うことも希望した。

よく口ずさむ『PRIDE』を
ギターに合わせて歌った。

レッスンの流れを意識して
日頃歌うような
過度な抑揚は付けず
身体を動かすこともせず
歌ってみた。

すると

素直なわたしが

そこに居た。

よく見せようとかではなくて
ありのままのわたし。

最初、すごくすまして
発声していたわたしは

本当の自分ではなかった。

だいちゃん(橋爪大輔さん)からも

日頃からそんな感じで

いるのは勿体無い。

不器用なわたしが
レッスンを
器用にこなしていると褒められた。

呼穹という雅号の音は

呼吸からきている。

そう、

『こきゅう』を大きく

前に出す。

可能性を内に秘めているだけでは
ダメだよということを
知っているのはわたしなのだから。

終わってから
だいちゃんところの龍神さんへの
お供えのお酒を分かち合って
龍神さんのカードを引かせてもらった。
あら、金龍さん!

(日本の神様カードと同じ、
デナリさんのイラストがいい!)

このカードを引くのは
初めてだったので
よくわかってないけれど

「いよいよ形になるとき」

これはもうわたし次第なんだなぁと
カードを説明するだいちゃんの
声を聞きながら実感して

まちのえんがわを
あとにした。

こんなねえやんに
ご指導くださりありがとうございます!
ご縁に感謝しております。

「感じる書」アーティスト 石川呼穹

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