出す意味。

思い切って出す。
何となくでも出す。

ギリギリでも出す（苦笑）

今年は個展を開催する予定はないのだけれど
おかげ様でお誘い頂けるので
公募展や書塾展などの
合同の展示の催しには
参加します。

10月8日から始まり
今日が搬入だというのに

9月末に書き上げ
紙の加工を施して
額装してきたのが一昨日。

なんとか間に合い
搬入を済ませて来ました！

やればできる子w

2回目の『時砂場』展に
参加します。

大阪は西天満のギャラリー
イグエムアートさんにて。

砂 砂漠 時 を題材に
各分野のアーティストたちが
表現した作品が
一同にギャラリーに集結します。

共通のテーマでも
様々なものが展示されて
「そう来るか！」みたいな
驚きや気付きで
わたしは刺激をいただいています。

2点出すのですが
メインのは
すごくシブすぎな仕上がり。

かなり小さめの作品も
添えてみたら
対になりました。

是非足を運んでくださればと
思います。

さて出すといえば

言葉にして
口にしてみたら
いつの日か
手にしていた！

てことに気付きました。

何を？

今日の一文字。

出す意味。

字源では
歩(足跡)の上部である止(あし)の
かかとの部分にかかとの跡を曲線で加えて
出行の意を示す。
とある。

「出すのが先」ってことば
何かしら聞くけど経験してみてよーくわかる。

思ったことを口に『出』した
(公言とまでの内容でもなかったけど自分以外の人には言った)
↓
それを行動に移してみた
↓
途中までスムーズだったが
↓
最後に無理が生じ
↓
手に入れたいものが手に入らなかった（涙）
↓
ま、いっか！とそんな事があったなぁくらいに
思っていてもう忘れていた（笑）
↓
それをまた手に入れたい状況になった
↓
以前のその時よりも
カンタンに手に入る状況になっていた
↓
問題なく手にしてる(イマココ)

ここまでまあ一年半くらい掛かったけど（笑）

そんなもんなのかなと振り返ってみて思った。

10月4日(木)
「出」

↑手にしたそれとは何？

答えはコレ！

iPadです。

合同の展示会は
10月、そして11月の書塾展と
続きます！

是非とも沢山の方々に
観ていただきたいです！

『感じる書』アーティスト 石川呼穹

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