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北上中。

日本に生まれてよかった。

木々や花々で四季を感じることが
できるから。

その中でも
サクラの時季は
やはり特別である。

花の盛りのこれまでの期間中
雨が少なかったこともあり
割と長く楽しめる今年のサクラも

もうそろそろ
大阪では見頃を終え
これからは舞い散るところ
堪能できるファイナル。

そんなサクラを
歯医者さんの帰りに
近くで目を楽しませてもらいに
足を運んでみる。

終わりかけのモクレンと
満開の小手毬の花も主張していた。

帰宅してから

「桜」

という字を書いてみた。

略されていない字は

「櫻」

なぜ貝がふたつなのか?

木+貝殻+女

宝物を表す貝を糸でつなぎ合わせた
チョーカーのような首飾りを
意味していて
女性がその首飾りをしているが如く
花が枝にまとわりついて
咲く様子を表している。
(高橋政己著 感じの漢字 より)

のだとか。

是非に
想い浮かべてみてくださいね。
サクラの木を見上げながら。

そしてそして

よろしければ
お花見の席での
話のネタとして
お使いくださませ。

ロマンティックな貴方へ…

『感じる書』アーティスト 石川呼穹

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