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知らない方が幸せ!?仮想通貨の「未来予想図」

「知らない方が幸せだった。」

そんな経験ってないでしょうか?
思い返すといくつか見つかりますよね。


こちらのルームに来られたということは、少なからず仮想通貨に関心がある方々がお集まりいただいていることと思います。

中には「億り人」を夢見て仮想通貨を持たれている方もおられることと思います。
そんな中…

「仮想通貨は死んだ。」

特に5月のLUNAの一件から市場は右肩下がりで、ついに6月にはビットコインが18000ドルを下回るまで下落。

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「ついに終わった…。」

そう思った人々が、含み損を確定させ仮想通貨を手放し去っていったのではないかと思います。

6月には2011年ぶりの暴落率を記録し、ネガティブなニュースが相次ぎ、やはり「死んだ。」「終焉」というワードが溢れ始め、握力が続かなかった人たちは、一掃されるように仮想通貨市場から撤退。

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おそらく、一握りのホルダー(投資家)を除いて多くの人が撤退し、少なくとも諦めモードに入っているように感じます。

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しかし、これまで何度も言われ続けてきても、何度も復活してきたビットコイン。

ちなみにビットコインが何度死んだと言われてきたかご存知でしょうか?
こちらのサイトではビットコインが死んだと言われた回数をカウントされています。


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なんと459回!(執筆時)
もう、「ごはん!おかわりー!」くらいの感覚で言われていますよね!笑
スーパーマリオ全クリするまでのスタミナくらいですかね。

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たしかに、30000ドルになったら買おう!20000ドルになったら買おう!
なんて考えていた事もあるでしょう。


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でもついにその20000ドルになった途端、買い増しどころか、握力が耐えれなくなり離脱したくなる気持ちもわからなくもありません。




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では、仮想通貨は果たして死んだのか?
はたまた広い視点で見て「Web3」が今後発展しないのか?


どうでしょうか?

ここから先の内容は、特に仮想通貨から離脱した人にとってはショックな内容かもしれません。
まさに、「知らない方が幸せ」でしょう。

でも、気になりますよね?
仮想通貨を持っている人、最近手放した人、これから保有しようと思う人。
どの状況の人にとってもそれぞれの「知らない方が幸せ」という感想を持たれるかもしれません。


それでは本題に入っていきましょう。


ーーーここから本題の未来予想図ーーー


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