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日記、最初の1ページを書く

 みなさん、あけましておめでとうございます。

 

 さて、ぼくはこれまでずっと、毎年日記をつけています。

 できるだけ、毎日つけるようにしているんですが、あまりに仕事で遅くなったりで書けない日ももちろんあって、そんな時は次の日に書くのもOKにしています。

 なので、遅くなる日が続いたときなどは、土日にまとめて書くこともあったりします。

 でも、それでもいいんです。ルーズでもいいので、ただ1年間、毎日空白の日がないようにはする。そのルールだけは守るようにしています。

 といっても、特に大した内容は書いてないんですけれどもね。

 書き始めは、娘が生まれて、その成長記録をつけ始めたのがきっかけでしたね。

 はじめはコクヨのノートに書いていたんですけど、ある時から1日1ページの手帳に書くようになりました。

 さて、年が明けて、今日は元旦です。

 新しい手帳に、また新たな日記をつけていく日です。

 真新しい手帳に書き始めるのは、真っ白な新雪に足を踏み入れるような、緊張感とワクワク感がありますし、

 ああ、新しい年がまた始まったな~、ってあらためて実感します。

 それと同時に、残りのページの分厚さを見て、これからの1年の長さを感じ、この1年間、有意義にすごしていきたいな、という決意に似た想いを覚えます。

 そして後で読み返したときに、

 「今年は充実した1年だったな~」

 そんな風に思える日記であり、年にしたいですね。

 

 2021年は、この先10年間の最初の年でもありますね。
 コロナに明け暮れた昨年でしたが、今年はなんとか明るい方に進んでいってもらえたらと願ってやみません。

 みなさんにとって、今年が良い年でありますように。

読んでいただいて、とてもうれしいです!