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221128_経営者1年目が考える立場

2人以上で何か決める時は交渉になる。
交渉はお互いに合意できるかどうかが大切。
例えば交渉の折り合いがつかない相手とは取引しないという選択肢もある。

交渉において腹を括って最悪の事態を想定した人の方が強い。
覚悟を決めると態度も緊張していた雰囲気から急に堂々としたものに変わっていく。
その態度が交渉で良い結果を導びくことがある。

これは仕事だけでなく、人とのコミュニケーションの全てに当てはまる。
家族や友人とも何かを決める時は交渉になる。
大切な人が相手であっても、本気で最悪の結末を想定して重要な物事は進めた方が良い。

物事の本質を考えて、自分の選択が間違っていないか確認し最悪を想定する。
そして強気に発言していくことだ。
日本にいると黙っていたり主張しなくてもそこまで被害を受けることはない。
海外だと主張しないと搾取されていってしまうそうだ。

自分の立場を明確にして、最悪を想定して堂々とコミュニケーションを取るれば自然と良い結末を迎えられると思う。

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