見出し画像

人に感謝される仕事の仕方

どんなに有難いことをしてくれていても何となく感謝されないやり方があると思う。
それは相手が想定しているレベルに対して有言実行できていないことが挙げられる。
結果はできていてもその途中過程でお客様側の「これくらいやってくれるだろう。」を下回ってしまうと不満のスタートになる。
価値観の違いで結果が出れば全てOKと思う人もいればそうでない人もいる。

想定しているレベルに対して有言実行しているかどうか。
実際にお店に来ると言って来なかったり曖昧な契約にすることにより起きてしまう。
人と人との関わりなのでただの取引先という関係を超えてやる場合にこのようなことが起こりやすい。
きちんととこまでやるか決めて、お互いの不満を無くしていくことが大切。
当然こちらも相手も納得していないと関係は壊れていく。

まとめると
お互いの想定の基準を超えてしっかりと仕事をするべきだと言うこと。
そうするためにはどの範囲までやるか明確にすること。
そしてその対価がいくらか明確にすること。
それを事前にきちんと決めること。

友達など仲が良い人や距離の近い人ほどそのような事情が起こりやすい。
敢えてしっかり決めてなあなあで頼まないようにすべき。
タダで協力してあげるなら徹底してタダやること。
色々な人と仕事をしてみてそのように感じる。

良ければサポートお願いします!店の運営費に当てさせていただきます!