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人の心を動かす唯一の方法

言葉には力がある。
心の底から思っていることを話すと言葉に力が伝わり人の心を動かすことができる。
人へ言葉を伝えるときに腹落ちして話しているかどうかはとても重要なことだ。
心を動かす言葉はその人の経験により、心の底から思っていることを人に伝えるから伝わるのだ。
その言葉を伝える順番が重要になってくる。「なんで」「どうしたい」「理想の絵」から話して伝えていくことが大切だ。
「なに」「やること」から話し始めると伝わりにくい。というか指示になってしまう。

やりたいことにチャレンジして色々なことを体験する。悩み苦しみ自分で考え抜いて答えを出す。答えを出したらとにかくやってみる。
そして上手くいかなかったらまた変える。
その経験から出る言葉は重みがあり迫力が出てくる。
その繰り返しにより考えがどんどん深まり、自分自身のやりたいことも明確になっていく。
最初やりたいことはなかなか出てこないが、自問自答し繰り返し問題に向き合って真剣に考えていくと答えは自ずと出てくる。
その思考の繰り返しが言葉に力を宿していく。

そこから出てきた「なんで」「どうしたい」「理想の絵」は必ず人に伝わる。そしてその後にやって欲しい指示、つまり「なに」「やること」を話していく。
そうすることで納得してもらいその人自らの意志で行動してくれるようになる。それは心を動かしているということだ。
それが得意な人はカリスマと呼ばれる。
伝えることが苦手な人でもここまで考えてから順番に話していけば必ず人に伝わる。
言葉に力が宿ってきたら自分の発言には気をつけなくてはならない。
人の考えに影響を多く及ぼしてしまうからだ。
そこまで深い意味でなくても自分の発言により相手の考えが変わってしまうことも出てくる。
とりとめのない文章になってしまったが、人に伝えるには言葉の力を強くすることと「理想」や「なんで」から話し、最後に「なに」「やること」を話す。
こうすることで人は自分の話を聞いてくれて動いてくれる。

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