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30代必須の仕事のスタイルとは

どの役割の人も「なんで?」の部分なく物事を進めるとうまくいかない。
なんでそれをやるのかというところがしっかりしていないと言葉に力がないし、説得できない。
また適当な仕事となってしまう。
ここを大切にすると人の心は動くし、良い仕事ができ、信頼できるようになる。
信頼は社外に対してだけでなく、社内の人に対しても同じだ。
一度信用が薄れてくると何をするにも任せることができない。
いちいちそれは本当に妥当なのか考えてしまう。

仕事のやり方は人それぞれだが、自分が会った中でWHYがない人で凄いなと思う人はいない。
しつこいくらいに自分がなんでそうか考え、相手の人がどう思うか相手の立場になって考える。
相手の立場になって考えるということは、相手になりきってWHYを深掘りするということだ。

それがよりできるようになるにはどうしたら良いか。
それは様々な立場を経験してその人の立場の気持ちがわかるようになることがベストだ。
様々な立場の経験を増やすには、とにかく行動して色々やってみるしかない。
その積み上げが段々とその人の固有の価値になってくる。
30代になると露骨に何をしてきたのかでその人のできることが見えてくる。
何もしてない人は経験が少ないから相手の気持ちもわからないし、WHYの深掘りも浅く話していても面白くない。
20代ならまだ許されることも30代になると通用しなくなっていく。40代以降など尚更だ。

パティスリーとコーヒーショップを経営するようになり、普通の人ができないような経験を重ねることができている。
それだけでもとてもありがたいし、見える世界も広がった。
あとは働く人が良い環境でお金をもらえるようになり、素敵な空間としてお客様に喜んでもらえれば嬉しい。

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