コーヒーノキを愛でる

自宅のベランダでコーヒーノキを育てているタッザです。

今回は、ベランダで育てているコーヒーノキについて書きます。

毎年１０月１日ごろには、近所の花屋さんにコーヒーノキが並んでいます。
（１０月１日は、コーヒーの日。）

初めてコーヒーノキを購入したのは、

２０１８年１０月１日。（初代）

２０１９年１０月１日。（２代目）

２０２０年１０月１日。（３代目）

２０２０年１０月１日（３代目）の写真です。

２０２０年１０月１日、コーヒーノキ（３代目）
土の表面から測ると高さは１５ｃｍぐらい。

コーヒーノキを育てる時に気を付けることを教えてくれた花屋の店主。

店主「コーヒーノキは、寒さに弱いから冬は家の中で育ててね。」
　　「場所は部屋の窓際に置いていれば大丈夫だよ。」

それから４年。

３代目の現在、２０２４年１０月１日のコーヒーノキ。

２０２４年１０月１日の様子（３代目）

土の表面から測ると、高さは７０ｃｍ以上になりました。

寒さ対策で土の上に、藁を敷いています。（まだ暑いですが・・・）

元気に育っています。

初めて購入したコーヒーノキ（初代）は、２年弱で枯れてしまいました。

枯れてしまった原因は、根腐れだと思います。

冬場なので、水やりを少なくしたつもりでしたが、

結果的には多く与えてしまっていて、根腐れが起きました。

２代目は、３年が過ぎた頃に葉がほとんど落ちてしまいました。

原因は、根詰まりだと思います。

大きい鉢に植え替えをし、水やりの頻度も極端に少なくすると、新しい芽が出てきました。

植物の生命力は偉大です。

３代目は、葉先が茶色くなったり、葉がぽろっと落ちてしまうことありましたが、今は１番元気に育っています。

観賞用として２代目と３代目を試行錯誤しながら、楽しんで育てようと思います。

最後に

コーヒーノキは、綺麗な白い花を咲かせますが、咲いてる間は短いです。

コーヒー農園では、花が咲くと雪が降ったように農園が白く染まります。

コーヒーノキの花は真っ白できれいです。
ハワイのコーヒー農園で見つけました。

コーヒーノキの花言葉は、「一緒に休みましょう」

読んでいただきありがとうございました。