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コーヒーの淹れ方勉強中|世界一のバリスタの方法

こんにちは。twins|コーヒーと庭 です。

YouTubeを見ていたら世界一のバリスタなる方が世界一美味しいドリップの仕方を解説しておりまして。これまでテキトーに淹れていたのでちょっと真似してみようと思いまして。


世界一のバリスタの方法

水100mlに豆7g

豆は水100mlに対して6〜8gだそう。いつも200mlくらい淹れるので、今回は14gの豆を使ってみます。

14gのペルー

コーヒー用のスケールは持ってないので普通のキッチンスケールで計量します。そしてこれをミルで挽く。

ふるさと納税でゲットしたミル

だいたい中粗挽きくらいに設定してるつもりです。

ドリッパー類を温める

抽出する前に、ドリッパーにフィルターをセットしてお湯を注ぎ入れます。これでドリッパーとサーバーを温めるわけです。温まったら、お湯をマグカップに移してカップを温めておきます。

そして、フィルターに先程挽いたコーヒー粉を入れて平らに均す。

20:20:60で抽出

いよいよ抽出です。抽出は3工程で行うそうです。まずいわゆる蒸らしの工程から。200mlの20%である40mlを、ゆっくり円を描きながら注いでいきます。ポイントは粉全体にお湯が行き渡るようにすること。そしてそのまま1分待ちます。

蒸らし中の様子

タイマーは『珈琲プロファイル』というアプリを使っています。これ便利!

次の20%(40ml)は蒸らしよりもちょっと早めにお湯を落とすらしいです。そしてまた1分待ちます。最後は残りの60%(120ml)を注ぎます。いずれの工程でも、フィルターの端っこにもお湯を注ぎ入れ、コーヒー粉とお湯がしっかり触れるようにするのが大事だそう。

お湯が落ちきるのを待つ

通常ペーパードリップではドリッパーの中のお湯が落ちきる前にサーバーからドリッパーを外すと思うのですが、このやり方では最後までお湯が落ちきるのを待つらしいです。

お湯が落ちきるのを待つ

人によって色んな考え方があるんだなぁと思います。

肝心の味は…?

さて、味はどうなのか!
うん、美味しいです。いや、正直今までの淹れ方が適当すぎたので比較対象がアレなのですが笑

個人的には、適当に淹れて偶然めっちゃ美味しくなったときのコーヒーには劣るけど、安定して毎日この味が楽しめるなら全然OKって感じです。

ひとまずこの淹れ方で安定して淹れられるようになるまで続けてみようかな。それから自分好みに改良してみたりとか?

庭を眺めながらコーヒーを飲む至福のひととき

とりあえず、温度計買います笑

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